1年越しのシングルが実現
昨年の対抗戦から、覇王と試合がしたい!と言い続けていた高橋ヒロムの願いが遂に実現する。
2.21武藤敬司引退 in 東京ドームでシングルマッチ!これ以上の大舞台はないでしょう。
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— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) January 23, 2023
👑2.21東京ドーム【武藤敬司引退大会】全対戦カード‼️‼️‼️
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「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~」
📅2月21日(火) 17:00開始/15:00開場
🏟東京ドーム
💠第6試合・シングルマッチ/TOKYO TORNADO
高橋ヒロム vs AMAKUSA#noah_ghc #MutoFinal pic.twitter.com/ylDd2NqFJy
覇王自体は、大分様変わりして(笑)今は、AMAKUSAと名乗っている?と思われる。
タダスケにNOAHを追放され、いつ戻ってくるのかと思っていたら、思い切りギミックチェンジして、我、推参!
ファイトスタイルも空中技多めになり、復活から最速で駆け上がるようにGHCジュニアヘビー王座に到達。
そして、対抗戦で大原はじめに勝利した、ヒロムの前に現れた、我、AMAKUSAは一騎打ちを直訴。
AMAKUSA?との昔の記憶を思い出しながらヒロムが挑戦を受諾。
高橋ヒロム(1.21バックステージコメント)
イギリス遠征時代、初めて俺がタイトルマッチをした。
あの時は本当に俺もどうしようもなくてさ、簡単にコロッと負けちゃったんだけど、その後にその選手といつの日か、何でもいい、どんな形でもいいから俺とシングルマッチやりましょう、
そんな約束をした人間がいました。
そんな思い出が蘇る、そんな声をしてたよ(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
ややこしいが(笑)覇王も今となれば、タダスケに感謝してもいいくらいだ。
現在、ヒロムがIWGPジュニア王者であり、AMAKUSAがGHCジュニア王者(1月時点)
挑戦者もいるだけに、対戦当日までお互いが王者として居続けるのは、非常に険しい。
【新日本×ノア】高橋ヒロムにAMAKUSAが対戦要求! 両団体のジュニア王者対決が実現か|東スポWEB #noah_ghc #njpwhttps://t.co/Zp6BreOHwT
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) January 21, 2023
しかし、王者対決となるならば、ダブル選手権の可能性も考えられる。
マスクも被ってないのに、正体不明と噂されるAMAKUSAに対し、プロレス記者とファンの暖かさが身に染みる(笑)
そして、ある意味、空き家だった、日本史彷彿キャラをモノにした、我、AMAKUSA!
はたして、二人が英国で交わした約束の一戦の結末は如何なるものになるのか、乞うご期待!!