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裏1.4後楽園で潮崎豪がGHC王者に返り咲いたあの日。

NOAH
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I am NOAHの始まり

この時は、まだ日本武道館に戻る影も見えてなかった頃で、裏1.4と言ってました。

 

コロナ禍に入る少し前、今は疎遠となった友人と観戦したNOAH後楽園ホール大会。

 

試合をリングサイドで見てもらいたい、NOAHの熱い試合を感じてもらいたいと、ドームではなく、後楽園へ行きました。

 

前年は東京ドームで、棚橋弘至対ケニー・オメガ戦を見てました(笑)

 

この日のメインは、王者 清宮海斗に挑む潮崎豪のGHCヘビー王座戦でした。

 

これが本気で本当に手に汗握る熱戦でした!

 

この日のファンの感情移入度は、とても高く、私も声が枯れる位、潮崎を応援しました。

 

この日は確か、王者 HAYATOに、重鎮 小川良成が挑戦したジュニアヘビーもあったと思います。

 

この試合もまた素晴らしく、小川が四の字固め固め?で丸め込んだシーソーゲームでした。

 

この日、若き王者 清宮を倒し、GHCに返り咲いた潮崎豪は、無観客の中、俺がNOAHだ!と言える防衛ロードを築いていきます。

海の向こうのWWEでは、ドリュー・マッキンタイアが無観客のレッスルマニアで、自身初のWWE世界王者になりました。

 

月日は流れ…2024年1月13日 潮崎は “I am NOAH” を懸けて、NOAHに闘いを呼び起こすべく、GHC王者 拳王に挑みます。

 

色んな意味で寄り添った(笑)エンドレス Lover 中嶋勝彦はもういません。

 

しかし、新しい “TEAM NOAH” の仲間ができました。

 

TEAM NOAHは、潮崎の潮崎による潮崎のためのチームだと思うんです。

 

それだけに、潮崎豪が大活躍すれば、小峠にも響くと思います。

2024年潮崎が問う “闘いが足りないNOAH” に、凄い闘いを巻き起こすのか、要注目です!

 

 

 

…あの日の帰り食べたラーメンの味は忘れても、素晴らしい思い出は決して忘れない。

 

リングサイドで共に投げた紙テープを君はまだおぼえているかい?