web analytics

NOAH2026始まりは日本武道館!ABEMA無料生中継!!

NOAH
スポンサーリンク

LTJが国内団体初参戦

NOAHの2026年は、日本武道館から幕を開ける。1月1日、日本武道館大会が開催され、しかもABEMAで無料生中継。

まさに“元旦プロレスお年玉”とも言える豪華なスタートだ。その全対戦カードが出揃い、大きな注目を集めている。

メインイベントは、GHCヘビー級王座戦。今年に続き、OZAWAが再び挑戦者として名乗りを上げた。

迎え撃つのは、現王者Yoshiki Inamura。若さとパワーを兼ね備え、さらに英語力という武器も身につけた新世代王者として、国内外へと存在感を広げつつある。

OZAWAにとっては、雪辱と戴冠を懸けた重要な一戦。Inamuraにとっても、王者としての価値を決定づける正念場となる。

GHCジュニアヘビー級王座戦も見逃せない。新日本プロレスの外敵王者・高橋ヒロムが、挑戦者にAMAKUSAを指名。

NOAHジュニアの魅力を“味わう”段階から、“潰す”フェーズへとギアを上げたヒロムは、その言葉通り、圧倒的な存在感でリングを支配する構えだ。

一方のAMAKUSAは、NOAHジュニアを象徴する技巧派。華やかさと鋭さを併せ持つ両者の激突は、スピードと感情が交錯する濃密な王座戦になるだろう。

さらに注目を集めるのが、GHCタッグ王座戦。

王座を奪還した丸拳タッグが、防衛戦で迎え撃つのは、国内団体初出場となるLTJのBUSHIとXXXXによる“制御不能タッグ”。

世界を渡り歩いてきたLTJが、ついにNOAHのマットに足を踏み入れる。その初陣が、いきなりのタイトルマッチという点も刺激的だ。

連携と破壊力を武器にする丸拳タッグに対し、予測不能な動きと感情の爆発で試合をかき乱すLTJ。

タッグ戦線の勢力図を塗り替える可能性を秘めた一戦となる。

元旦・日本武道館・ABEMA無料生中継という三拍子が揃ったNOAH1.1大会。

ヘビー、ジュニア、タッグと、各王座戦線に明確なテーマと緊張感が用意され、2026年のNOAHを占うにふさわしいカードが並んだ。年の始まりから、NOAHは全力でプロレスの熱を届けにくる。

来年も、のっけからプロレスリングNOAHに要注目!!