アメリカはディベート大国
スマックダウンで、トライバルチーフ ローマン・レインズ(ヘイメン含む)と、コーディー・ローズが対峙しました!
アメリカでは、学生の頃からディベートが盛んなだけに、実に見ごたえあるやりとりでした。
レインズがセスが裏切るのではないかと揺さぶりをかけると、コーディは、ロックが信用できるのかと反論。
レインズは、1300日を超える!統一WWEユニバーサル王者ですが、最後に試合したのがはっきりいつだったかわかりません(笑)
それぐらい試合してませんが、右人差し指を天に掲げるだけで、会場を支配し、尊厳を禁じえません。
しかし、”ナレッジ ミー” は最高です。
年季の入ったプロレスファンは、”リスペクトミー”を思い出す人もいるやもしれません(笑)
最後は1人で来てないだろうなぁと思ったら、やはりソロとジミーを仕込んでいたトライバル・チーフ。
しかし、コーディにしても、ただの走れ正直者ではなく(笑)ロリンズとジェイを忍ばせており、両陣営の均衡を保ちました。
HE’S NOT ALONE. 😏
— WWE (@WWE) March 23, 2024
Bad news for @WWERomanReigns, @CodyRhodes was one step ahead of him.
While #TheBloodline‘s Solo Sikoa and Jimmy Uso were hiding in the shadows, so were @WWERollins and Jey @WWEUsos.#SmackDown pic.twitter.com/GX6m1FUkJo
世界王者のセス・フリーキン・ ロリンズと、メインイベント ジェイ・ウーソをラスト2、3分のために出演者させるとは…さすがWWEです。
ブラッドラインにファイナルボス ロックと、コーディは、最大の脅威を相手に、物語を完結できるのでしょうか!?