小学1年生からの貯金を寄付。
70~80代とみられる男性が市役所を訪れて、現金6,000万円を寄付とのニュース。
率直な感想ですが、とてもとても出来ることではないなぁと思います。
家庭環境によりますが、小学生の時にもらえるお小遣いやお年玉ときたらそんなにもらえるものでもない。
親戚関係が無ければ、限られたものですし、実際に限られてました(笑)
それを実際に続けて、塵も積もればじゃないですが想像の域を大きく超えている。
小学生から・・・というのを全て鵜呑みにせずとも、現実に神奈川職員に男性はバッグごと受け取っている。
そして、現金の束が目の前にある。
MSN
100万円でもそうなのに、これだけの大金を持ち歩くなんて考えられません。
市役所に届ける最中に、被害に遭わなくて良かったと考えます。
この人は、匿名だから、初めから感謝状も何もいらないということ。
以前にも、伊達直人は何人かいます。
その行動はとても素晴らしい。
この男性は偽名ですら名乗ろうとしません。
寄付はしたこともあるし、金額が全てではなく、気持ちが重要だとも思います。
しかし、この寄付金はすごすぎる。
横須賀市役所は何に使ったのか開示する気概を持って、しっかりと市民と市の為に使って欲しい。