G1でデスティーノな黄金カード実現
2023年8月13日 G1CLIMAX33 優勝決定戦 in 両国国技館
オカダカズチカvs内藤哲也
新日本プロレスの過酷すぎる真夏の祭典を二人で実に6度も制覇している(オカダが4度、内藤が2度)
およそ1/5を二人が優勝しており、それだけ長くトップに君臨し、話題の中心にいる。
しかし、記録は後から付いてくるものとするなら、今年ほど優勝者が記憶に残る大会もないかもしれない。
コロナ禍以降のG1で初の歓声あり(4年振り)、そして6年ぶりに真夏の両国国技館で優勝戦が行われる。
全てのピースが揃ったG1CLIMAXを制覇したのは・・・
内藤哲也が渾身のデスティーノでオカダカズチカに勝利(34分18秒)
内藤哲也が6年振り3度めの「G1CLIMAX」制覇!!
「このリングの主役は・・オレだ!」
2日連続 両国国技館でデ・ハポンの大合唱!!
【新日本・G1】内藤哲也が6年ぶり3度目の優勝 オカダ・カズチカの3連覇を阻止して頂点に立つ|東スポWEB https://t.co/ackmA8slN4
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) August 13, 2023
G1CLIMAX3度めの制覇、そして東京ドームのメインイベントの切符も手にした制御不能なカリスマ。
内藤哲也が再び、新日本プロレスの主役に、リングのど真ん中に立つ!