腐ったみかんは何もしない
長いこと会社員をやってますが、あれほどポンコツな社員を見た事はありません。
病気休職明けを盾に、いつまでたっても本腰を入れず、仕事を覚えず、只々、名ばかりの在宅勤務を続けて定年退職までやり過ごす。
ワークライフバランスを考えて、週に一度、多くても二度程、私も週一程度は在宅勤務します。
しかし、本来在宅勤務のできない部署であるにも関わらず、何かと言い訳して(足が痛いだ調子が悪いだ)決められた出勤日すらもやってこないクズ社員。
業務なんにもしてないのに、上司が頼んでもできませんとか平気で言うクズっぷり。
そして、それを自分の評価を気にして平気で許してしまう担当課長。
本来、あってはならないことだと私は思います。
十数人もいる部署ならともかく、5人程度の部署で、そんな腐ったミカンが紛れ込めば部署も写真も腐っていってしまう。
元々いた部署に戻るのではなく、どこも引き受けてがいないから、渋々、引き取ったのにクソ天然社員。
それでも、本人が少しでも役に立とうって言う気持ちがあれば良いのですが、全くなく他の社員が調子を崩しても、自分が今日出ますとか、そういうのは一切ない。
只々、何もしてないのにサラリーを貰って、家で寝転がって、終業を待っている・・・
こんなバカバカしいこともありました。
そのポンコツ社員が珍しく出勤したときに、メガネが片方壊れたと言って、終業より15分早く帰りました。
壊れたってこれまで何百回と出勤しているビルに来るのに、メガネ無くても大丈夫でしょう。
てゆうか、ロッカーにスペアのメガネを入れとけって話ですよ。
一度は、見たことがあると思いますが、盲目の人が杖をついて、電車に乗って出勤しています。
私達が普通に歩いていても、人にぶつかりそうな都心の地下鉄なのに、その中を不自由な目の状態で躱しながら歩いているのです。
自分のことしか考えないし、そもそも業務してないから、部署の進捗具合も分からない。
担当課長はそんな理由で気をつけてくださいね、と帰らせる。
どこでも使えない社員を預かることで、対外的に評価されたいがために、馬鹿馬鹿しい、腐り切ってますよ。
結構な企業なのに、他にもこんなようなポンコツが何人もいて、コイツらみたいのが厚かましくも会社に居残り続ける。
逆に、有能な、あるいは普通の社員がバカバカしくなって出て言ってしまう。
これじゃ企業の業績も質も何もあったものじゃありません。
腐ったミカンを取り除かないから、周りの人にも伝染して能率が下がっていく。
ポンコツが知らない所で、人がどんどん離れていき、只々、長くいるってだけで優遇される年功序列の古き悪き日本企業。
傷つき倒れていくのは、しわ寄せがモロに被っている我々であり、分からず屋の上司をやり合わなければならない。
もし、あなたが上手く行かなくても本気で仕事をして、その姿を見せていたのなら・・・私は同じ部署の人間として、今まで以上に手を差し伸べたし、応援したかった。
しかし、あなたは出勤したら、子供が初めてPCを与えられたのかのようにカタカタ動かすだけ(笑)
席を立ったら、手を洗って、コロナ対策で消毒していただけって、企業人のやることじゃない。
面と向かって、そのポンコツ社員に言ってやりたかった(でもできなかった、やっぱり)
あなたは(社会人として)すでに死んでいる・・・だから、二度と会社に来ないでくださいと(笑)