道を違えても
4月5日の両国大会は、6試合に及ぶタイトルマッチや、棚橋弘至vs海野翔太の継(つなぐ)マッチなど、贅を尽くしたラインナップが並びます。
その中でも、注目すべきは第一試合。ノンタイトルながらも、胸を打つほど興味深い再戦が組まれています。
それは、SANADA対上村優也という一戦――「Just 4 Guys」を去り、それぞれ新たな道を模索する二人によるシングルマッチです。
NJCでは上村が勝利を収めましたが、どこか全力のぶつかり合いとは言い難いものでした。
新日本プロレスがこのカードを大舞台に選んだのは、きっとその未完の物語を完結させるためなのでしょう。
新日本プロレス本隊も巻き込んで俺は強くなる。そしてDOUKIさんの帰ってくる場所も俺が守る。#njpw #プロレス #新日本プロレス #J4G pic.twitter.com/FKAD7Recgo
— 上村 優也 (@Im_YuyaUemura) March 20, 2025
未だ目的地を探るSANADAと、本隊に合流しつつも揺るぎない視線で前を見据える上村。
この二人がどのような火花を散らすのか、期待せずにはいられません。
デビッド・フィンレーはBULLET CLUB「ボスドッグ」として、正攻法でNJCを制し、ついにIWGPの頂点への挑戦となります。
対照的に、SANADAはいまだギターを抱え、ポップアップ式のローブローで虚空に迷い続けています。
そんなSANADAがこの試合で何を見せるのか、期待は高まります。
試合はおそらく10分弱という短い中で決着を迎える気がします。
しかし、その時間の中で紡がれるのは、一瞬たりとも目が離せない珠玉の攻防がみたいです。
追記
怖いぐらいに試合時間はピッタリ(笑) 上村がSANADAを腕ひしぎ十字固めで下します(10分26秒)
決まってしまえば、逃れられない関節技にせよ、SANADAは無理をしなさすぎた印象に見えますし、ローブロー使っても、後輩に連敗して悔しくないのでしょうか。
上村「SANADAって選手は、俺にとって大きい踏み台なわけで。これで彼も黙ってる訳じゃないし、SANADAとだったら、またこのプロレスっていうジャンルを、この試合スタイルを、さらに上のレベルに持っていけるような。僕から言わせたらSANADA、俺はアンタのライバルだ」https://t.co/gmpLYHdAb6#njSG pic.twitter.com/m61vbaTJNs
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 5, 2025
ギター以外は、ガウンもコスチュームも白系(今日だけ?)に揃えたSANADAはメインで何か、起こしそうな気もしてます!?