藤波辰爾、鷹木信悟、SANADAは新日本の歴史と現在
藤波辰爾が無我の思想も継承しつつ興した “ドラディション” で開催されるデビュー50周年ツアー。
その第2弾となる後楽園ホール大会のメインで、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの鷹木信悟とSANADAと豪華すぎるトリオを結成!
鷹木信悟は、天龍源一郎をリスペクトしており、激烈な龍魂を注入されてます。
そして、今回、もう一人の偉大な龍 藤波辰爾と交わることで、ランペイジ・ドラゴンの経験値は爆上がりしそうです。
SANADAは、現在の新日本プロレスの日本人選手の中でも最もテクニシャンでありオールドスクール(古典的)な攻防にも長けてます。
飛龍殺法を間近で見ることでSANADAの技術により磨きがかかりそうです。
対戦相手も、長井満也、永田ジャスティス裕志、サムライ・越中詩郎という一筋縄ではいかない(笑)選手達です。
ドラディションの5月12日(木)後楽園大会に 永田裕志選手、SANADA選手、鷹木信悟選手が参戦!
SANADA選手と鷹木選手は藤波と豪華タッグチームを結成し、永田選手、越中詩郎選手、長井満也組との対戦が決定!
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3.1旗揚げ記念日に続いて、再び、越中のヒップアタックに、LIJの二人は度肝を抜かれるかもしれません。
藤波辰爾は言います。
“自分自身が50年やってきて、ここで落ち着いたらダメ。まだまだ先を見ている。
現役を前面に出して先を見ながらいきたい “(抜粋)
引用:東スポWEB
新日本プロレスで、数々の栄光に苦悩、挫折を経験、その後、自身の団体を旗揚げ。
そしてWWEでは日本人二人目の殿堂入りを果たす等、やっていないことは無いと言えるのに、正に今を生きてます!
新日本プロレスの歴史・現在・未来が詰まった豪華6人タッグに期待度MAXです!!