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内藤哲也が全日本プロレスのトップと激突!新たな刺激となるか!?

内藤哲也
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ドラゴン記念興行でカリスマ 他団体トップと激突

制御不能なカリスマ 内藤哲也が来年の東京ドームメインへ一縷の望みを託し、挑んだ11.5大阪 IWGP US王者 ウィル・オスプレイに挑戦。

30分超えの激闘の末、オスプレイに敗北し、事実上ドームメインは無くなったといえます。

IWGP世界ヘビー、NJC、G1、そしてUSと常に最前線で闘い、話題の中心となるも結果が付いて来なかったカリスマ。

 

しかし、内藤哲也に安息の日々はなく、新たな刺激的カードが電撃決定。

内藤哲也、鷹木信悟、長井満也vs船木誠勝、ザック・セイバーJr、ジェイク・リー

12月1日代々木大会 藤波辰爾の50周年ツアー最終日のセミに組まれた実に興味深い6人タッグマッチ!

ドラゴン繋がりで鷹木と藤波の接点は多いですが、これまで内藤が飛龍 藤波辰爾に交わることは殆ど無かっただけに、意外ですが実に嬉しいサプライズ。

対戦相手には元新日本であり、現在NOAH 金剛所属の船木誠勝。

そして、新日本プロレス出場をアピールするジェイク・リーは、内藤以上にこの試合を楽しみにしているでしょう。

6人の出自を辿れば、新日本・全日本・NOAH・DRAGONGATE・そしてリングスに元魔界倶楽部(笑)と非常に多彩でプロレスの歴史が詰まっていると言えます。

鷹木信悟も船木、ジェイクとの対戦は刺激的であり常在戦場の龍魂を大きく燃え上がらせるでしょう。

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのツートップが試合を決めるのか、ジェイク・リーが、新日本の方から上がってほしいと言わせる程の結果を残すのか・・答えは、トランキーロ、焦らずに待ちましょう!!