正義と悪魔の最強最高タッグ結成の可能性
393話よりロビンマスク対ランペイジマンの試合がはじまり、序盤とは思えない激闘を展開中。
そして、リアル・ディールズで試合をしていないのは、キン肉マンとバファローマンだけになります。
両超人は正義・悪魔超人の中でも最も神に近い存在であり、キン肉マンが7000万、バファローマンは8000万パワー!?もの超人強度を秘めてます。
今回の闘いの首謀者である調和の神を始めとした超神ものこり二人となるので、一気にタッグマッチで、超人の査定を終わらせるにくる可能性もあります。
重厚な超人レスリングの歴史の中でも、キン肉マンとバファローマンがコンビを組んだことは、これまでに一度もなく、正・悪最強コンビ実現は非常に魅力的です。
テリーマン、モンゴルマン、キン肉マングレート(プリンス・カメハメ)、ロビンマスク、ネプチューンマンとキン肉マンの歴代を代表するタッグパートナーは意外と少ない?のでここに猛牛さんが加わるとより豪華になります。
オメガ六鎗客編では未遂に終わりましたが、この先の展開次第では、兄・アタルとの超人界歴代最強タッグも見てみたい。
本日未明の『キン肉マン』連載更新および掲載は、本誌合併号休みのため休載です。来週も休載特別コラム4本を本誌のみ掲載し、連載はお休み。次回の連載は、10月3日になります。何卒宜しくお願い致します。https://t.co/2cxbR6Dmh0
— 【公式】キン肉マン漫画スタッフ(集英社) (@kinnikuman_pr) September 18, 2022
そして、試合の展開以外にも、重要なストーリーも動き始めてます。
数ページ出てきただけですが、大きな謎を残しているネプチューンマンとジェロニモが見た超人界を揺るがすであろう未曽有の光景。
そして、ごく最近、勃発したスクリューキッド調査団団長(笑)がザ・マンに報告した調査結果。
未だに、再登場した “完抉” ネジ超人(ネメシス曰く)のインパクトが忘れられない(笑)
さらにキッドが無量大数軍(ラージナンバーズ)入りしたお陰で、抉る(えぐる)の漢字と読みを憶えることができた。
前方後円墳やストーンヘンジ、その他多くの「世界の車窓から」的に登場する(笑)特設リングの数々がバーチャル世界旅行な気分です。
おそらく、ネプとキッドのミステリーは謎のまま、引っ張られると思いますが、現実のプロレスと同じく、この展開を考える、予想することでファンは更に楽しめます。
バベルの塔決戦を軸に、大いなる謎と拡大し続けるキン肉マンの面白さ!に今後も期待です。