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キン肉マン キンケシ 最強のコレクション玩具

キン肉マン アニメ
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値上がりした雑誌やお菓子類。

キン消し・・キン肉マンの超人たちの形をした消しゴム玩具。

実際には、全く文字を消せず、一様に黒くなってしまいます(笑)

 

足が折れ曲がってて、立たない超人もいる(笑)

それでも、彼らは超人・キン肉マン消しゴムです。

 

昔のキン肉マンが連載されていた頃の黄金期の週刊少年ジャンプ。

私が、小中学生の頃は、170円でした・・・安っ(笑)

G.Wや正月等の合併号の時は180円、上乗せしても190円ぐらいでした。

 

早売りしている駄菓子屋で、土曜日に隠れて買ってたのが懐かしい(笑)

そして、現在の値段は290円前後と、びっくりする値段 Σ(・ω・ノ)ノ!

 

プロ野球チップス・ビックリマンチョコ

発売当初、なんと両方共30円(消費税導入前)

カードだけ手に入れて、ポテトやお菓子は捨ててしまうという。

 

俄かに、贅沢なプチ社会問題にもなりました。

私は、お菓子も好きでした。

 

現在、ビックリマンは80円、プロ野球チップスは90円(いずれも税別)

昔なら、2個、3個と買える値段に上昇しています。

 

ビックリマンは、現在は、キン肉マンやガンダム等と、コラボして新機軸を打ち出す。

自分の好きな作品とのコラボがあると嬉しいです。

キン消しの大ブームはすごかった

では、キン消しはどうだったか。

初めて発売されたキン消しは、2体入りで100円でした。消費税の無い時代(笑)

 

昔は、ガシャポンではなく、ガチャガチャと言ってました。

作品のレパートリーもキン消しが土壌を拡大したかもしれません。


 

とにかく、大人気で皆が集めていた印象があります。

漫画・アニメ(映画)・キン消しとメディアミックスぶりはすごかった。

スーパーマーケットの店頭にあって、100円を握りしめてそれはもう買ってました(笑)

 

たまに、機械が詰まると、店員さんがガチャの上の蓋を開けてくれます。

それで、好きなのを取っていいよと言われて、うれしかった思い出があります (*´ω`*)

 

色も豊富で赤や青などもありました。

当時は肌色、今はペールオレンジと言われているキン消しがいちばん貴重とされてきました。

 

商品によっては、オークションサイトでも当時モノは超人によっては、びっくりする価格になってます。

連載終了間際に出たオメガマン(ディクシア)は、界隈ではよく話題になります(笑)

 

冒頭でも述べましたが、キン消しは、消しゴムと名が付いてますが、全く消せません。

消そうと試みると、鉛筆の跡が、より黒くなるだけか、超人の足がもげてしまいます(笑)

新しいキンケシシリーズ

そして、現在は、1体入りの200円で発売されています。

価格と数量的には、先に紹介した商品と同じく、値上がりしてます。

 

しかし、デザイン面がより秀逸となっています。

どれも彫りが深くなっている印象で格好いいですね。

 

加えて、多くのパートで(○○弾)一部の超人のカラー版が入っている。

もしこれをゲットできたら、テンションあがりまくるでしょう!

更に、キンケシプレミアムという、通常のキンケシの上位版があります。

ガンプラのHG版のハイエンドモデルのMGのようなものでしょうか。

 

発売元は同じバンダイだし(笑)このシリーズはセット売りの様でお値段もなかなかなので、コレクター向きかもしれませんが、出来栄えはすばらしい。

しかし、アデランスの中野さんや、ハラボテ委員長とかラインナップしなくてもいいでしょう(笑)

復活連載後の新作アニメが見たい!

それと、復活連載後の超人が多数ラインナップされているのもうれしい。

サイコマンやジャスティスマン、そして悪魔将軍らのパーフェクトオリジン。

 

現在、進行形の超神編のオメガ六鎗客や4王子などもラインナップされています。

現在の連載は、最終シリーズとも噂される神対超人編シリーズ。

 

最高に盛り上がっており、面白さは神の超人強度でも測れません!

キン肉マンの人気と面白さは、過去も現在も未来さえも、面白さで満ちています!