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【新日本プロレス】FTRが緊急来日!?タイトル戦組まないと意味がない!!

新日本プロレス
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FTRが新日本プロレス大阪大会に出場

現IWGPタッグ王者のFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)が遂に新日本プロレス11.5大阪のリングに初上陸!

米国「禁断の扉」での3WAYでタッグ王者に戴冠するも、やはり日本のリングで実力と存在を見ないことには始まりません。

彼らは、歴代のIWGPタッグ王者として、武藤と蝶野の闘魂三銃士、武藤敬司&馳浩、スタイナーブラザーズ、ベイダー&ビガロと、90年代黄金期のレジェンドタッグを上げてます。

更に、ヘルレイザーズやジュラシックパワーズも上げてたらオールドファンは喜びます(笑)

 

FTRも俺らが乗り込むんだから、それ相応の相手を用意しろと言っているだけに、ここはIWGPタッグ選手権を組むしかないでしょう!

スペシャルマッチとしてやるくらいなら、新日本管轄タイトルな訳で王座戦組んで、国内をベースにする選手がベルト奪還する方が盛り上がります。

一つ、問題なのはTV王座の準決もあるだけに、既存の実績あるチームが組めない可能性が高いことです。

ならば、ここはジェフ・コブとアーロン・ヘナーレの帝国最強外国人コンビに挑戦させては?

両選手共にTVトーナメントは残念ながら敗退してるだけに、縛るものはなにもない。

コブは3WAYに出て、ベルトを奪われた当事者のため、リベンジすべく燃え滾ってるでしょう。

FTRの急遽参戦は、カール・アンダーソンのダブルブッキングで揉めに揉めてるNEVER無差別王座戦の中止を意味してるかもしれません。

しかし、そうなればベビーターンして勢いあるヒクレオには気の毒なだけに、新日本プロレスの見解が待たれます。

IWGPUSヘビー級マッチや、謎が多い(笑)インクレディブルマッチ等、風雲急を告げる大阪決戦はどうなるのか!