FTRが新日本プロレス大阪大会に出場
現IWGPタッグ王者のFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)が遂に新日本プロレス11.5大阪のリングに初上陸!
米国「禁断の扉」での3WAYでタッグ王者に戴冠するも、やはり日本のリングで実力と存在を見ないことには始まりません。
彼らは、歴代のIWGPタッグ王者として、武藤と蝶野の闘魂三銃士、武藤敬司&馳浩、スタイナーブラザーズ、ベイダー&ビガロと、90年代黄金期のレジェンドタッグを上げてます。
更に、ヘルレイザーズやジュラシックパワーズも上げてたらオールドファンは喜びます(笑)
FTRも俺らが乗り込むんだから、それ相応の相手を用意しろと言っているだけに、ここはIWGPタッグ選手権を組むしかないでしょう!
スペシャルマッチとしてやるくらいなら、新日本管轄タイトルな訳で王座戦組んで、国内をベースにする選手がベルト奪還する方が盛り上がります。
一つ、問題なのはTV王座の準決もあるだけに、既存の実績あるチームが組めない可能性が高いことです。
ならば、ここはジェフ・コブとアーロン・ヘナーレの帝国最強外国人コンビに挑戦させては?
両選手共にTVトーナメントは残念ながら敗退してるだけに、縛るものはなにもない。
コブは3WAYに出て、ベルトを奪われた当事者のため、リベンジすべく燃え滾ってるでしょう。
I’m glad they could fit a title defense in between their super busy AEW schedules, multiple AAA/ ROH/NJPW tag title defenses https://t.co/m9kAmoURk4
— Jeff Cobb (@RealJeffCobb) October 25, 2022
FTRの急遽参戦は、カール・アンダーソンのダブルブッキングで揉めに揉めてるNEVER無差別王座戦の中止を意味してるかもしれません。
しかし、そうなればベビーターンして勢いあるヒクレオには気の毒なだけに、新日本プロレスの見解が待たれます。
IWGPUSヘビー級マッチや、謎が多い(笑)インクレディブルマッチ等、風雲急を告げる大阪決戦はどうなるのか!