サドンデス、グラネード、EVIL! 制裁の三重奏!
米国でジェイ・ホワイトに裏切られバレットクラブの内紛が決定的となったタマ&タンガのGoD
ここでG1で苦杯を舐めさせられたハウス・オブ・トーチャーのEVILを倒し、バレットクラブのメンバーに力を誇示したいところです。
試合は大荒れとなり、東郷は邪道が抑えるも、裕二郎とSHOも駆けつけると多勢に無勢で圧倒的に不利になるタマ。
更には、タマ救出に駆け付けたのか?と思わせて、石森&ファンタズモはEVILサイドに付く。
そして、あれほど出し惜しみしていた “サドンデス”をタマに叩き込む!
最後は、EVILでタマに引導を渡した暗闇王(16分21秒)
★セミファイナル
トーナメント2回戦
タマ・トンガ vs EVIL衝撃! BULLET CLUBが分裂!
タマ&タンガ&邪道を追放!
外道は邪道に決別のメリケンサックパンチ!※3.13『NEW JAPAN CUP 2022』尼崎大会
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!https://t.co/CByDaA630W#njpw #njcup pic.twitter.com/xIbE7YbYvE— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 13, 2022
試合は終わるも、リング上では、タマと邪道救出に駆け付けたタンガ・ロアも含めてのバレットクラブ追放の制裁が始まる。
タマは公式インタビューで、”バッドラック・ファレは兄弟だオレの考えは分かっているだろ” 的な事を話してますが、無常にもファレはジェイ・ホワイトorEVIL側に付き、決別のグラネードをロアに叩き込む。
そして、互いを兄弟と呼び合い、何十年と苦楽を共にしてきた”邪道外道”の絆も脆くも崩れ去る。
ジェイの代理人とも言える外道は、邪道にまさかのメリケンサックを喰らわせる!?
タマにタンガ、邪道の3人はNJCも全員が敗退、そしてBULLET CLUBからも追放されてしまう。
そして、バレットクラブのメンバーは粛正を終えて、上からのToo Sweetを交わす。
追放された3人はこのまま終わってしまうのか? それとも逆襲に転じるのか?
そして、海の向こうのスイッチ・ブレイドはこの光景すらも予見していたのか・・・BULLET CLUBのNEXTから目が離せなません!