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高橋ヒロムの”リオ対策”コモドドラゴンに慣れろ!?

高橋ヒロム
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猫ではなくオオトカゲ

NEW JAPAN CUP2023が連日、激闘が続く中、シリーズのもう一つの目玉と言えるIWGP Jrヘビー級選手権の前哨戦も連日、盛り上がっている。

 

新日本プロレスジュニア全体としてでなく、昨今のIWGPジュニア戦線となると、新日ジュニア3強を中心に、YOHはワトも含めて、日本人選手中心となってきた。

 

しかし、ここにきて、リオ・ラッシュという強烈な異分子であり、実力者が割って入って来た。

全身タトゥーのインパクト、とんでもないスピードに予測不能な動きを持つBad Child リオ・ラッシュ。

 

王者であるヒロムでさえ、スピードに付いていけないと吐露するほどだ。

しかし、創造力や破天荒さなら決してヒケをとらないヒロムだけに、リオの動きを「コモドラゴン」に見立てて、対抗策を打ち立てる!

コモドドラゴンの画像を見たが、いやーイカツイし、長い舌が縦に割れてて恐怖であり、ドラクエのかわいさのないモンスターのようだ(笑)

 

相手を猫と見立て間違いをしていたヒロムだが、情報をコモドドラゴンにアップデートしてからは、リオの動きに “慣れて” きたようだ(本当か?)

高橋ヒロム(3.10バクステ)

コモドドラゴン、いや不思議とねぇ、そんな凶暴な動物相手でも、あれだけスピードが速い動物を相手にしてもね、やっぱね、試合をやっていくうちにね、呼吸が慣れてきましたよ。

・・・でも不思議とねぇ、慣れてきたな。こういうのを何て言うんだろうねぇ。

“コモドドラゴン慣れ”とでも言うのかなぁ(抜粋)

引用:新日本プロレス公式サイト

 

YOHを札幌で破り、東京ドームで旧知の?AMAKUSAを破った高橋ヒロム。

ジュニア新時代に突入した感のある、新日本プロレスジュニア戦線。

高橋ヒロムにとって強敵だが、最多防衛記録(ヒートの11回)を塗り替えるにはもっともまだまだ始まったばかりだけに、ここで躓く訳にはいかない!

 

そして、ヒロムは3.11の試合後、リオ(コモドドラゴンか?)の弱点を調べたと話し “鼻と首” を徹底的に攻めると宣言・・・リオなのかドラゴンなのか分からなくなってきてる気もする(笑)