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ロンドンでオーカーンが意味深発言?”オスプレイがいなくなった穴”とは!?

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エンパイアと海野翔太の公約

UK ロンドン開催「ROYAL QUEST3」のメインでザック・セイバーJrとの激闘を制し、IWGP UK(本来はUS)ヘビー級を防衛したウィル・オスプレイ。

 

試合後、挑戦者を募ると、昨年、オスプレイに挑戦した海野翔太が挑戦表明。

 

それを受けた王者 オスプレイが認める素振りを見せる。

 

しかし、ストレートな受諾に待ったをかけたのが、ドミネーター グレート-O-カーン。

 

海野がオスプレイに挑戦するのを認める代わりに、メンターであるジョン・モクスリーは余と大阪で闘うよう打診せよと海野翔太に忠告!

 

 

辻陽太の様に海野がオスプレイから一本取った訳でもないし、ココのところの実績には疑問符は付くものの、余の交換提案により再び “狂犬” が見れるのは嬉しい。

 

しかし、気になったのがツイッター(X)での余のコメント。

 

 

オスプレイの穴・・・ということは、新日本プロレスとの契約更新をしないことを決めたということだろうか?

 

もしそうであるのなら、何はともあれ非常に残念という他ないが、今後の動向を注視するしかない。

 

そして、オーカーンが更に格を上げるべく、モクスリーを処したとあれば申し分ないだろう。

 

11.4大阪は、決定済みカード分を見ても、高橋ヒロム対石森太二のIWGPジュニアヘビー王座戦。

 

SUPER Jr TAG LEAGUE2023 優勝決定戦等、魅力的なカードがある中、英国で動いた2大カードも決定し、浪速のファンにとってより楽しみが増えた。

 

海野にとっては、対オスプレイのラストチャンスとも言えるし、オーカーンにとってもモクスリー戦は、最初で最後になりそうなだけに、非常に楽しみだ。