バクステ無言のSANADA
2023年の新日本プロレス全大会が終了。
イッテンヨンまで、しばらく落ち着くのかなと思いきや、棚橋弘至新社長就任の特大サプライズ(笑)
棚橋社長へのご祝儀?として、チケットの売れ行きが更に伸びてほしいものです。
とはいえ、全カードが決まり、それぞれにストーリーがある中で、やはりメインが気になります。
しかし、最終戦にも関わらず、よもやのバクステ無言で通したSANADA。
これは、正直、ガッカリな気持ちもありますね。
内藤に、話す様に促されたとしても、ファンに向けて、誌面だけじゃなく、直接、リング上で堂々と向かい合ってほしかった。
しかも、12.22は無料中継の日な訳で、IWGP世界ヘビー級王者として、ドームを潤すために動かなければいけない場面です。
NJCUPでシングルで勝利してるにせよ、
“IWGP世界ヘビー級王者として、あなたを超えます!”で、良かったと思います。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) December 23, 2023
東スポ(SANADA)
Es muy difícil para mí entender tu forma de pensar.
私にはあなたの考え方を理解するのがとても難しいです。 https://t.co/d0gDCnwhZc pic.twitter.com/CdOs0lHLEG
DOUKI自身も言ってましたが、誕生日とかどうでもいいです(笑)
内藤のペースとかどうでもよくて、試合で見せるというなら、その言葉があってもよかった。
目指すものは、大合唱にギフトと、スレ違いを見せる王者と挑戦者。
それでも、メチャクチャ短命に終わりましたが(笑)二人は過去、IWGPタッグ王者にも戴冠。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを創設時から格段に大きくしていった二人を見てきたファンからすれば、これ以上ない極上な試合です。
イッテンヨンの長い歴史にのこる素晴らしいメインイベントに期待してます。