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挑戦者内藤哲也が話す王者SANADAに”一番足りないものとは!?”

内藤哲也
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過去イチ級のリラックス

もともとネガティブ思考の内藤哲也が、今回は、プラスに考えている、リラックスしていると話します。

 

キャリアと自信は勿論ですが、SANADAに脅威を感じていないと話してます。

 

IWGP世界ヘビー級王者として、この1年を牽引してきたSANADAとしては屈辱とも言えます。

 

内藤がSANADAに何の脅威も感じていないのは何故なのか?

 

スマホサイトの公式インタビューで語っています。

 

内藤哲也

もしかしたら一番は“言葉”かもしれないですね。

俺が言葉というものを大事にしているから余計に感じただけかもしれないけど、もっと言葉を大事にした方が良かったような気がしますね。

もちろん喋らないことも一つの手段ではあるけど、喋るなら自分の思っていることをもっとハッキリと伝えないと意味がないですから。

引用:新日本プロレス公式スマホサイト

 

制御不能なカリスマが試合と同じくらいに大事にする言葉だけに、SANADAの発信力が物足りないのでしょう。

 

今の時代、プロレスラーが話さない、SNSをやらないということ自体、ありえないのかもしれません。

特にキャリアがある、人気レスラーであれば、知りたいと思うのがファン心理です。

 

さらに、カリスマはプロレスファンは勿論、広島カープファンにもプロレス普及してます(笑)

 

SANADAは、前日の記者会見で内藤に対しての”劣等感”を吐露してます。

自らの言葉で、カリスマの目の前で気持ちを、感情を言葉にしたSANADA。

 

両選手のイデオロギー対決も含め、IWGP世界ヘビー級王座戦に大注目です!