黒塗りのNEVER奪りへ
EVILが退団したタマ・トンガから奪い、真っ黒黒すけにした(笑)NEVER無差別級シングルベルト。
傍若無人の振る舞いに、鷹木信悟がNEVER挑戦へ宣戦布告!
自身が高めてきたベルトであり、NJCでの敗北のリベンジもあると思います。
鷹木「俺自身の愛着があるNEVERのタイトルをあんな真っ黒にして、歴代王者として黙ってる訳ねえだろ。あんなの誰も欲しがんねーよ、あんなベルト。だったら再び俺が奪還してキレイに、ピカピカにリニューアルしてやろうじゃねえか!だからEVILよ、逃げんなよ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 20, 2024
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…しかし、何故、またその王座にいっていまうのか、謎であり残念な気持ちがあります。
新日ファン及び鷹ラー?は、EVILに鷹木が実力で劣るなど、誰も思ってないでしょう。
それだけに、内藤哲也対辻陽太の IWGPタイトルマッチは決定しましたが、その後のつもりでいってほしかった。
あるいは、何度も戴冠しているNEVERより、NJPW WORLD TV王座を照準してもよかったのでは。
爆発力あるTKGだけに、マット・リドル相手に瞬発力ある試合を見せてくれそうです。
対EVIL戦、H.O.T相手だと展開が見えてきてしまうのが…新日本プロレスも一考の余地があるのでは。
とはいえ、ランペイジドラゴンなら新たな展開を見せてくれるとは思ってます。
【4月6日(土) 両国国技館の“全カード”が決定!!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 21, 2024
⑨メインは“IWGP世界ヘビー級王座戦” 内藤vs辻!
⑧セミは“NEVER王座戦”EVILvs鷹木!
⑦“最終兵器”モクスリー&海野 vs成田&ペリー!
⑥“IWGPジュニア戦”SHOvsYOH!
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自身が心血注いできたNEVERのベルトが、あんな扱いされたら黙ってられないのが鷹木でしょう。
昔、nWo時代の蝶野正洋&武藤敬司がIWGPタッグベルトをスプレーで黒く塗り潰してましたが、それでもあそこまで黒くしてなかった(笑)
一度きりの対内藤哲也戦に、未だ実現していない対SANADA戦など、鷹木信悟のこれからの闘いに要注目です!!
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