予定調和をぶっ壊す
今年、外国人2人目となるG1を制覇し、東京ドームではない、両国でIWGP挑戦の新機軸を打ち出したザック・セイバーJr。
そして、両国国技館でIWGP世界ヘビー初戴冠を果たし、母国、UKで初防衛と、僅か2ヶ月余りで驚異的な活躍です。
ファンの中にも、このままザックが防衛して、東京ドームのメインに立つだろう雰囲気はあります。
【あと5日!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 30, 2024
11月4日 (月・祝)15時~ 大阪府立体育会館
“豪華4大タイトルマッチ”が実現!
・“IWGP世界ヘビー選手権”ザック・セイバーJr.に鷹木信悟が挑戦!
・『SUPER Jr.TAG LEAGUE』優勝決定戦!!
※ロイヤルシート、1階ひな壇は残りわずか!
⇒https://t.co/VyFO422iub#njpst #njsjtl pic.twitter.com/nKJNqL15y9
しかし、そこに”ちょっと待ったぁ!”をかけたのが、鷹木信悟です。
ここでほんとに鷹木がストップしないと既定路線で行ってしまうし、「俺が王者になったら、X-over2で防衛戦やるぞ!」と吠えてほしいです。
それを現IWGP世界王者であるザックは言えません。
なぜなら、もうミックスドマッチが発表されているからです。
両国のザックのタイトル戦前にこのカードを発表していた新日本プロレスは、失策じゃないかと思ってます。
11.4が終わってから発表してれば、どちらが勝つかわからないと思うのですが、既にカードが決まってるってっていう・・・
実際には、どちらが勝っても、有明アリーナではIWGP世界戦は行われないのかもしれません。
ですが、その余地、バッファを持たせておいても良かったのにと思います。
このまま2024年を終わってたまるか… https://t.co/GRnpuAWHoc
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) October 29, 2024
鷹木はもとより、ザックもバクステでもかなり熱くなってます。
しかし、どちらが勝ってもおかしくない程に勝敗が読めない11.4IWGP世界戦に要注目です!!