悲願のIWGPヘビー奪取へ
昨年、NJCUP準優勝が東スポ年間ベストバウトに選ばれ(相手は辻陽太)、G1でも大後藤コールが起こるなど、久々にシングル戦線でオールシーズンの活躍を見せてくれました。
そして、年明け早々、ニュージャパンランボーに優勝し、IWGP世界ヘビー級挑戦のビッグチャンスを掴み取りました!
世界ヘビーの前身であるIWGPヘビー級には何度も挑戦するも跳ね返され、実に9年ぶりとなる最高峰王座への挑戦です。
【新日本】後藤洋央紀 2・11大阪でIWGP挑戦 へ「何もかもが空回っていた」オカダ戦〝白塗り〟の悪夢一掃へ|東スポWEB #njpwhttps://t.co/iuKiumXCMx
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) January 6, 2025
当時の王者だったオカダカズチカへ、新崎人生を模したのか、荒武者ならぬ白武者で出陣。
今では、自分でも分からないほどに (笑) 迷走していたようです。
しかし、今回は本当に涙のラストチャンスになるやもしれないだけに、後藤洋央紀の気合も充実度も半端ないハズです。
相手は、外国人でありながら、1.4&1.5 東京ドームの大トリを努めたザック・セイバーJr.だけに、これ以上ない強敵です。
【2月11日 (火・祝)大阪府立体育会館の主要カード決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 7, 2025
・“IWGP世界ヘビー王座戦”ザックに後藤が挑戦!
・“GLOBAL王座戦”で辻がゲイブと激突!
・“IWGPタッグ戦”ヤングバックスvs内藤&ヒロム!
・“IWGPJr.タッグ戦”ロビー&藤田vsYOH&ロッキー!https://t.co/JaaCQHw60P#njnbg pic.twitter.com/onAkMlmifU
しかし、これだけ外国人レスラーに頭を取られたのは、新日本プロレス史上でも初かもしれません。
それだけに、後藤洋央紀への期待も大きいし、闘魂を見せる時だけに、荒武者 後藤洋央紀の不退転の挑戦に要注目です!!