DRAGON GATEの2人の歴史
DRAGON GATE時代ののCIMAと鷹木信悟の超濃密度な関係を知るファンには非常に感慨深いです。
故郷(DRAGON GATE)を旅立った二人が再び出会いタッグを組む。
鷹木信悟は日本一の団体の最高峰に立ち、CIMAは新団体を再び引っ張る立場にいます。
CIMAは鷹木信悟をデビュー時から、非常に評価してました。
鷹木もその期待に応える以上にドラゲーの頂点であるドリームゲートに何度も上り詰める。
CIMAも何度も頂点に立ち、新ユニットを何度も築き、団体を常に活性化させてきました。
CIMAの絶頂期とも言える時、毎月のドリームゲート防衛をぶち上げ、前人未到の14度の防衛を果たす。
しかし、ドラゴンゲート年間最大のビッグマッチ、神戸ワールド記念ホールで15度目の防衛を阻んだのが鷹木信悟です。
GLEATでグレイト過ぎるタッグ結成
CIMAが新日本プロレスに乗り込み、後藤洋央紀を打倒するなど大活躍を見せます。
その時も鷹木はCIMAについて特にコメントしてない気がするし、オカダカズチカとの兄弟子対決にも口を挟んでいません。
敢えて高みの見物をしていたのか、CIMAに思うことがあり過ぎて話さなかったのか?
しかしながら、主役の二人をほっとく訳がありません。
新日本プロレスのリングではなく、CIMA25周年プレミアムマッチ、GLEATで二人のドリームタッグが発表されます!
GLEATの輪を広げるビッグチャンス🌀
— owecima (@supercima1115) April 21, 2022
ファンの皆さんとまだまだ、まだまだ→→先へ
全GLEATレスラーの一つの道標となり、嫉妬の対象となる波乱万丈のCIMAと #STRONGHEARTS にご期待ください
今年のCIMAはピリリと刺激的よ!#GLEAT #LIDET #後楽園ホール https://t.co/vj1YKiXGOF
これほどのタッグチームが結成されると、インパクトがあり過ぎて、相手側のチームには気の毒なくらいです。
タイチを倒し、KOPWの保持者に戴冠!したランペイジドラゴンだけに、この先CIMAとのタッグについても触れていくでしょう。
現在の新日本プロレスは、日本の他団体とは、点を線にとはあまり考えていない様に見えます。
それでもこのタッグが組まれたのは嬉しい限りだし、もしくは、オカダを含めた究極龍の系譜を継ぐトリオが新日本のリングで見れたら素晴らし過ぎます!
今後のCIMAと鷹木信悟の動向に要注目です!