制御不能な行き先は?
内藤哲也選手が新日本プロレスとの契約をまだ変更していないという話題が広がっております。
この状況において、もはや再契約を結ばない可能性もあるのではないかと思われます。
週プロのインタビューを読む限りでは、内藤選手がかつて持っていた新日本プロレスへの情熱を失ってしまったのかもしれないと感じられます。
#週プロ 今週号では #内藤哲也 選手の契約問題についての記事も掲載。ひとまず5.4福岡大会までは出場、その後にあらためて進路を決める模様です。本人の言葉として、海外を回りたいとの希望も語られています。ぜひチェックを#新日本プロレス #njpw #週刊プロレス https://t.co/8uaoeW8jbd pic.twitter.com/BJWnveTHGY
— 市川 亨(Toru Ichikawa) (@toru_ichikawa16) April 9, 2025
それは非常に寂しいことです。内藤選手は常に、新日本プロレスを心の底から愛している人物だと多くのファンが認識しています。
その想いは、中邑真輔選手やオカダカズチカ選手をも超えるものであると考えられます。
現在の新日本プロレスでは、時折登場しても目立った話題を残さず、単発的な活動や試合のみを行う選手が増えていることは否めません。
締め切りギリギリでも(笑)公式日記を長文で更新し、熱心すぎる広島カープファンぶりは、とてもいい意味で、新日本プロレスへの還元しているのは、誰もが知っていると思います。
2025.4.26(土)
— HIGHERSELF (@HIGHERSELF0727) April 8, 2025
広島サンプラザホール
WRESTLING REDZONE in HIROSHIMA
本日も大会プロモーション!!
皆様ぜひチェックして下さい!!https://t.co/73fkuEn9wN#njpw#新日本プロレスリング#njREDZONE#内藤哲也 #RCC#中国放送#広島 pic.twitter.com/fxCOJLUU9G
そんな状況の中で、内藤選手のようなカリスマ性と影響力を持つ人物が外部へと去ってしまう可能性は、新日本プロレスにとって大きな損失となるでしょう。
棚橋弘至社長は、この状況をどう受け止めているのでしょうか?
ベテラン側や新日本プロレスフロント陣にも言いたいことはあると思いますが、それでもこれだけ長い間、ファンに支持されて、長年トップを突っ走ってるユニットの歴史上あるでしょうか。
答えは、もちろんありません、昭和維新軍にしろ、nWoにせよ5年も続いていないと記憶してます。
また、内藤選手が設立したロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンは、設立者である内藤選手がいなくなった後も活動を続けていくのでしょうか。
この点についても、多くのファンが注目しています。
最終的なリミットは5月4日の福岡大会かもしれません。
この日を境に、内藤哲也選手が新日本プロレスと再契約を結び直すのか。
それとも制御不能なカリスマのまま海外団体へとふらりと行ってしまうのか、要注目です!!