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連敗中の内藤哲也が話すWTL優勝後に描く…逆転の青写真!

内藤哲也
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もう一歩が届かないカリスマ

制御不能なカリスマが連敗から脱出できない状況です。

オカダカズチカが持つIWGP世界ヘビーに挑戦するも連敗。

NEW JAPAN CUPはもう一歩届かずの準優勝。

G1 CLIMAXで遂に逆転開始かと思いきや、まさかの準決勝敗退。

そして、オスプレイが持つIWGP USヘビー級奪りにも失敗。

 

これが他のトップクラスの選手ならこれだけチャンスを得ているだけでもスゴイとなるでしょう。

しかし、内藤哲也自身も、ファンも目指すところが高いだけにまだまだとなります。

しかし、内藤はショックを受けつつも、次の挑戦へシフト、昨年に続きSANADAとのタッグで今年こそ、WORLD TAG LEAGUE2022の優勝を狙う。

ここで注目すべきは優勝後のIWGPタッグ挑戦をイッテンヨンでなく、イッテンゴの大田区総合体育館でのメインに据えていること。

東京ドームでは挑戦決定となっても、よくてセミ、もしくはセミ前に組まれるかもしれない。

しかし、翌日の大田区ではFTRが持つIWGPタッグ選手権がメインになる可能性に話題性も充分と考えてます。

更にIWGPタッグ選手権をドームの翌日にすれば、タイトルマッチが決定している選手らもWTLに出場できるでしょ?とファン目線での提案もしてくれます。

内藤哲也と高橋裕二郎のNO LIMITがファンの記憶に強く残っているのは何故か?

2人の活躍とインパクトは勿論ですが、内藤が裕二郎以外の選手とのタッグの印象が殆どないからでしょう。

連敗中の内藤と、絶不調とも言えるSANADAがWTL初制覇となれば大きなインパクトになるのは間違いない。

1.4ドームのメインの可能性は潰えるも、連敗から大逆転の内藤哲也に期待大です!!