ハイテンション過ぎな鷹木とヒロム
NEW JAPAN CUPだからこそ実現したと言える超楽しみな試合が実現します。
鷹木信悟vs高橋ヒロム
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの同門対決であり、ハイテンション芸人ならぬ(笑)ハイテンション対決と言えます。
鷹木信悟は、戦前、チェーズ・オーエンズに対し”5分で倒せる”と挑発。
相手の怒りと本気を存分に出させたうえで、16分41秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。
高橋ヒロムも、暗闇王に “LIJに戻りたいなら話してやるよ” と挑発。
with東郷を従えたEVILも、一人で倒してしまい、準々決勝に進出、遂に同門対決実現。
場内大熱狂!
ヒロムが掟破りのEVILで劇的勝利!
3.21長岡の“準々決勝”で鷹木との同門対決が実現!
【3.18後楽園結果】
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/bmBW7CdzL3#njpw #njcup pic.twitter.com/UKrrpOTOWi
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 18, 2022
ヒロムとしては、師匠であり、実現しそうで実現しない内藤哲也戦よりも先に鷹木信悟戦を迎えます。
二人は、LIJの中でも馬が合い、似ている部分も多いのでしょう。
ヒロムのYouTubeチャンネルに鷹木は何度も登場しては活躍しているし(笑)新日ちゃんぴおん。にもセット出演が多く、同じユニットでも内藤哲也とSANADAとは毛色が違います。
同門ユニット対決は、勿論、全てでは無いですがヒール同士だと、上位にいる相手に白星献上みたいな流れもあったりします。
しかし、この二人に至っては、100%いや120%以上のぶつかり合いが予想されます。
後楽園に1000人以上のお客様
しかし、どちらが負けられないとすれば、鷹木信悟が圧倒的に負ける訳にはいかない試合です。
ジュニアがヘビーより下と言うことは絶対にありませんが、やはりヘビーが負ければ、大番狂わせ、波乱と言われることが証明しています。
CIMAがGLEATとは言え、後藤洋央紀が”必ずCIMAにリベンジするぞ!”と言わない事が不思議であり、敗北を受け入れてしまっていることが荒武者フリークからしたら残念でならないでしょう。
キタ、キタ、キタ、キタ、キタ、来たーーー!
もっと、もっと、もっと!もっと!もっと!!
互いの絶叫が試合中、あるいは試合後にどれだけ聞くことができるのか?
ヒロムは、ヒロムロールではなく、TIME BOMBで勝ってみせる!と話します。
どちらが、準決勝に進むのか?結末は、3.21新潟・長岡大会ではっきりします!!
本日の新日本プロレス後楽園ホール大会、多くのお客様にお越しいただき、選手、スタッフを代表し、心より感謝申し上げます。
この会場に1,000名以上お越しいただくのは、20年2月以来、実に2年ぶりです。
プロレスのある日常を、皆様と共に、一歩ずつ取り戻して参りたいと思います。#njpw #njcup pic.twitter.com/it4lAKo8xF
— 大張高己/Takami Ohbari (@TAKAMIOHBARI) March 18, 2022
最後に、400人~600人前後の観客数だった後楽園ホールですが、3.18では、実に2020年2月以来、およそ2年ぶりに1000人の観衆で埋め尽くされます!
まだまだ、感染状況は予断を許しませんが、「プロレスのチカラ」はどんなスポーツより絶対にあるし、間違いなく面白いんです!!