大注目 L・I・J ハポン対決
NJCトーナメント中、最も注目の一戦といえる試合。
3.17 後楽園ホール 準々決勝 内藤哲也 VS SANADA
事前のLINE集計 優勝予想の1位と2位だけに注目度は実に高い。
現在、勝ち抜いている選手の中で、優勝予想するなら、SANADAかフィンレーが本命。
大穴でEVILだ(笑)
その予想通りだと、制御不能なカリスマ 内藤哲也は敗退となる。
しかし、2020年のG1で、SANADAに負けているだけに、リベンジ要素がカギとなりそうだ。
そして、SANADAと相対する選手は、ある意味で2倍働かないとならない(話さないといけない)
すなわち、前哨戦でのバックステージコメントだ。
タイチ戦でこそ、吹っ切れた発言があったが、その後は、KENTA戦に目前の内藤戦とノーコメント。
相変わらずSANAやんブレず(笑)
内藤「(SANADAに対し)変型のDDTを使うようになっただけで吹っ切れるような“迷い”って、いったいどんな迷いなんだろうね? 普段ノーコメントのSANADA。語らないなら、せめて体で感じさせてくれよ。3月17日、後楽園ホールのリング上でね」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 13, 2023
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確かに、新技(変形DDT)引っ提げて、帰ってきて、俺は変わりました!と言うことに疑問点はある。
しかし、内藤も失意の中、メキシコからロスインゴベルナブレスを持ち帰り、L・I・Jを結成。
デスティーノという誰も見たことのない技を開発したことで、制御不能に輝き羽ばたいた。
SANADAが新技(名前はまだない)をどこまで大切に、絶対にこれで決めてやる!という思いの強さが勝敗の分かれ目になりそうだ。
内藤は、対SANADA戦を最大の山場となると言った。
その制御不能なカリスマに、SANADAが勝利したならば、何が何でも決勝行って、優勝するしかない。
それとも今年、絶好調の内藤哲也が盟友を破り、デ・ハポン!の大合唱で後楽園を締めるのか?