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内藤哲也がSANADAに問う!新技だけで吹っ切れる悩みって…

内藤哲也
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大注目 L・I・J ハポン対決

NJCトーナメント中、最も注目の一戦といえる試合。

3.17 後楽園ホール 準々決勝 内藤哲也 VS  SANADA

 

事前のLINE集計 優勝予想の1位と2位だけに注目度は実に高い。

 

現在、勝ち抜いている選手の中で、優勝予想するなら、SANADAかフィンレーが本命。

大穴でEVILだ(笑)

 

その予想通りだと、制御不能なカリスマ 内藤哲也は敗退となる。

しかし、2020年のG1で、SANADAに負けているだけに、リベンジ要素がカギとなりそうだ。

 

そして、SANADAと相対する選手は、ある意味で2倍働かないとならない(話さないといけない)

 

すなわち、前哨戦でのバックステージコメントだ。

 

タイチ戦でこそ、吹っ切れた発言があったが、その後は、KENTA戦に目前の内藤戦とノーコメント。

相変わらずSANAやんブレず(笑)

確かに、新技(変形DDT)引っ提げて、帰ってきて、俺は変わりました!と言うことに疑問点はある。

 

しかし、内藤も失意の中、メキシコからロスインゴベルナブレスを持ち帰り、L・I・Jを結成。

 

デスティーノという誰も見たことのない技を開発したことで、制御不能に輝き羽ばたいた。

 

SANADAが新技(名前はまだない)をどこまで大切に、絶対にこれで決めてやる!という思いの強さが勝敗の分かれ目になりそうだ。

 

内藤は、対SANADA戦を最大の山場となると言った。

 

その制御不能なカリスマに、SANADAが勝利したならば、何が何でも決勝行って、優勝するしかない。

 

それとも今年、絶好調の内藤哲也が盟友を破り、デ・ハポン!の大合唱で後楽園を締めるのか?