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内藤哲也の制御不能な挑戦者権利証を新日本プロレスが認めた！？

内藤哲也
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制御不能な挑戦権利証

９.２４神戸ワールド記念ホール大会前々日に新日本プロレスが内藤哲也の要求を遂に認める。

 

内藤哲也対ジェフ・コブ戦の勝者が２０２４年１月４日の東京ドームのメインでIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する！

 

シリーズを通して、お手製の挑戦者権利証とトートバッグまで作った制御不能な行動が結実した。

 

 

あれほどの過酷なG１で覇者となった内藤のドームメインに意義を唱える人なんていない。

 

しかし、何故か、新日本プロレスは、ドームのメインも発表せず、G１覇者の特典？はコブとのSPマッチだけという…何故かカリスマに冷たい（笑）

 

 

そして、内藤哲也は予想されるであろう、ある意味での安全ルートも断ち切った。

 

神戸で負けても、リマッチを組んでもらい取り返すという手段を否定した。

 

勿論、負ける気など毛頭ないと思うが、STAYSAFEな道を蹴った。

言葉にしないと伝わらない

 

９.２４の先１０.８両国大会があるだけに、もしも内藤が敗れた時、新日本がどう動くかは分からない。

 

それでも、挑戦者権利証を価値のあるもの、ジェフ・コブ戦をより意義のあるものに変えた。

 

 

内藤哲也が大事にする’言葉にしないと誰にも伝わらない’

カリスマにしかできない’制御不能な行動’ が起こしたハイリスクハイリターン。

 

 

神戸決戦はロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンとユナイテッド・エンパイアの三番勝負もある…果たしてどんな結末を迎えるのだろうか！？