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SANADAが征矢学かく語りき・・・征矢そのままでいいのか?

ALL TOGETHER
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対抗戦唯一の元タッグパートナー対決

2023.1.21 新日本プロレスvsNOAH

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンvs金剛 全面対抗戦の個々のスペシャルインタビュー。

沈黙のコールド・スカル SANADAが4分にも渡って金剛や征矢学について話している!

拳王が11分、鷹木信悟が7分喋っても何も驚かないが(笑)SANADAがここまで語るのは珍しく、それだけ元パートナー征矢学について思い入れがある。

 

金剛について、赤いイメージしかない、モテない集まりの軍団(電車男か!)と、静かに毒を吐くSANAやん(笑)

征矢については、元パートナー同士の対戦は対抗戦唯一でありファンも望んでいる。

拳王や中嶋勝彦がいる中で、征矢以外との対戦は考えられなかったと熱い発言。

しかし、一方の征矢はSANADAとは”それほどの歴史はない” と素っ気なく話すが、SANADAは自らにも照らし合わせ、征矢は殻をかぶっていると糾弾。

確かに、金剛の征矢学で在り続けようと、声のトーンを抑え渋くしよう?としてるのが見える。

しかし、本来のゲットワイルダーな征矢学は、ヒロムちゃんに近いキャラではないだろうか?

 

現状のSANADAと征矢学は、ユニットは違えど同じような境遇に見えるし、このままだと埋もれて終わってしまうのでは?とファンの多くも思っているかもしれない。

SANADAと征矢学が、自らの殻を打ち破り、それぞれの団体のトップへの足掛かりにするのか、注目の中堅戦であり、元パートナー対決はいかなる展開を生み出すのか?