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WARDOGSにヒールターンしたSANADAが話す最近の趣味がヤバイ!?

BULLET CLUB
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ジェイク・リーの代わり?

SANADAがまさかタイチへ別離のデッドフォールを喰らわし、J5Gを見限り、BULLET CLUBに加入。

 

しかも、BC内で最も凶悪なSAVAGE KING デビッド・フィンレー率いるWAR DOGSへ加入しました!

 

長年在籍したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを卒業し、タイチらと共にただの男たち Just 5 Guysを結成。

 

昨年は、念願のIWGP世界ヘビー級王者に輝き、プロレス大賞MVPに輝いてもいいほどの活躍を見せました。

 

一転、今年は年頭でIWGP世界ヘビー級を失った後は奪回できず、口数少なめのため(笑)思うような活躍もできず、直近では海野翔太にも敗退しました。

 

そして、J5Gのメンバーの知らないところで、BCのフィクサー外道の悪魔の囁きが、失意のSANADAが決意する決め手になったのかもしれません。

同ユニットの金丸義信がダブルクロスしたときは、大層驚きましたが、J5Gでまだまだ上にいけた筈のSANADAの脱退は釈然としないものがありますね。

 

SANADAが裏切りの経緯を東スポで話していますが、J5Gの立ち位置というか、中途半端感に愛想が尽きた、更にはジョーク混じりか “裏切ることが最近の趣味” とも話してます(笑)

 

金丸がダブルクロスしたときも同じようなことを言ってましたが、結局は、派閥は違えど、同じバレットクラブに所属するなんて思いも寄りませんでした。

ここまでは、SANADAサイドからですが、フィンレーや外道からすれば、ジェイク・リーが長期欠場となり、代わりのビッグネームを入れたかったフィンレーが外道に画策させたような気もします。

 

11.4の試合直前会見で、J5G内の裏切り者を仄めかす発言がありましたが、未来のエース 海野翔太に負けた時点で決意を固め、外道の悪魔の囁きが決定打になったやもしれません。

 

しかしそれでは、タイチも配信で言ってましたが、LIJの時のように “ミドレンジャー” になってしまうのではないでしょうか。

 

おそらくは、髪も伸ばしてロングタイツに戻して、LIJに合流したときのワル振り(笑)を見せると思いますが、それ以上の何かをSANAやんには期待したいし、できると思ってます。

まずは、ゲイブ・キッドとAブロックからエントリーしたWORLD TAG LEAGUE2024ですが、11.9安芸大会では、案の定金髪にして(笑)古巣のJ5Gを痛めつけました。

 

しかし、裏切りが趣味なんて言われたタイチらも怒り心頭だけに、この怒りはイッテンヨンにまで波及するのでしょうか。

LIJでは寡黙に、J5Gでは饒舌?に、そしてBULLET CLUB WARDOGS ではどんなSANADAを見せてくれるのか要注目です!!