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棚橋社長の指針に岡本エキスパートが斬り込む! “レフェリー改善は!?”

棚橋弘至
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レフェリーをぶつけるHOT

棚橋弘至社長が社長就任半年記者会見で様々な方針や変えていきたい１０の指針を発表しました。

 

どの指針も気になりますが、その中で “乱入や反則には厳しく対処” していくということです。

 

主に、EVILやSHOらハウス・オブ・トーチャーを指してると思いますが、実際に取り締まれるのかは疑問が残ります。

棚橋社長自ら動くというのは心強いですが、東スポの岡本エキスパートも会見で質問してましたが、レフェリーの改善、威厳が必要に思います。

 

おそらくレフェリーはメジャー団体で、いちばん舐められてる気がします。

 

大体、ボディチェックはするのに、コーナーに置かれたトーチャーツールやプッシュアップバーは何故、放置してるのか謎です(笑)

 

更には、偶然にレフェリーに誤爆してるならまだしも、故意に狙ってるのは明らかだけに、厳格に反則負けにしてもよさそうなものです。

 

反則５カウントあり、アピールのためには、試合乱入もあるプロレスだけに、この線引きは難しいです。

 

現状、ペナルティもないようなので、そんなの知るか！と館の悪童たちはは変わらない気もします。

 

ですが、”棚橋社長すみませんでした、もうやりません！”とか言われたら、それはそれでヒールって何なのみたいな(笑)

 

そもそもハウス・オブ・トーチャーは仲良すぎなんですよね。

 

今じゃ多くの社会が個人主義も甚だしいのに、皆で昼食べにいくかぁ、みたいなノリでオールで乱入してきます(笑)

 

CHAOSなんかより、余程まとまってる気がします。

 

どんなヒール軍団でも、悪の帝国でも３年４年もやってたら、メンバーの裏切りや追放はあるのに、その気配すらなく、逆に増員してます。

館の勢いを止められるのか・・・しかし、新日本プロレスの社長として口に出した以上、唾は飲めません。

 

６.９はランバージャックなので、本格的に対応するのはその次のシリーズからでしょう。

 

極悪社長を自認するEVILと、ハウス・オブ・トーチャーにどう対処していくのか注目です！！