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GLEATのリングに新日本プロレスから制御不能なヤツラがやってくる!?

L・I・J
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L.I.JがGLEATのリングに登場

12.30(金)TOKYO DOME CITY HALL GLEAT Ver.4

T-Hawk、カズ・ハヤシ vs SANADA、BUSHI

GLEATのリングにロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの二人がセミファナイルに登場。

ストロングハーツのT-HAWKとSANADAのヘビー級同士と、カズとBUSHIの元・全日本プロレスのジュニアヘビー同士の激突は非常に楽しみです。

 

4人の歴史には、みちのくプロレス、全日本プロレス、DRAGONGATE、新日本プロレス、そしてGLEATと他にも海外のWCW等、実に多くの団体のヒストリーがリンクしている!

それだけに色々なスタイルやルーツが攻防を通して見られるような気がします。

特に注目したいのはT-HAWKとSANADAではないだろうか?

これまではストロングハーツ、そしてGLEATの顔と言えるTの位置は、エル・リンダマンの大活躍によってチェンジした印象があります。

初めは、リンの活躍を頼もしく思っていたでしょうが、G-REX王座の防衛を重ね、更にはプロレス大賞の技能賞受賞!の大躍進。

ここまでくれば、手放しで喜んでられないだけに、SANADA相手にどんな闘いを見せるのか?

 

一方のSANADAも、2月IWGP USヘビー級に初戴冠するも怪我により返上。

その後、復帰以降は殆ど、結果を残せずに2022年が終わろうとしている。

G1CLIMAX、NJPW WORLD TV王座トーナメント、そして内藤哲也とのWTL、どれも結果が出なかった。

因果関係もあるのか、無口なSANADAがより話さなくなってしまった(笑)

沈黙のコールドスカルにしても、結果を出せばと思うが、言葉も結果も出ないことにはファンには今のSANADAの心情が伝わってこない。

 

おそらくは、来年は動くと思いますが、それが今のSANADAのファンにとって、衝撃的サプライズになるかもしれない。

その前に、今年最後の試合で、高いポテンシャルだけでなく、大きな存在感を見せてもらいたい。

 

メインではDRAGONGATEの二人を知っているファンからすれば感慨深い一戦。

G-REX選手権試合

エル・リンダマン vs 石田凱士(エル・リンダマン7度目の防衛戦)

石田はDGを退団し、最も近くて遠いと言える団体 GLEATに電撃登場!

そして、団体最高峰のベルトに挑戦と一気に外敵として団体トップに駆け上がろうとしている。

リンダマンの王者姿は板についてるが、ファンは王座交代の衝撃シーンも見たいだけに、その渇望を、王者のファイトで抑えて今後の防衛ロードをより期待させるのか?

12.30は誰がイチバン最高にGLEATするのか!?