天才 武藤敬司の一言
1.2有明アリーナ 丸藤正道vs飯伏幸太の試合終了後、感想を求められた武藤敬司のコメントが印象的でした。
“丸藤は色々な意味で頑張ったと思うよ…”
こんな内容だったと思いますが、このコメントは深いなぁと思いました。
ABEMAで、最初から最後まで試合見てましたが、いや…すごかった試合、名勝負とは言い難いかもしれません。
とにかく、何か、見てる? 見合う時間が多い試合だなと思ったし、会場の盛り上がりで分かりますね。
試合後に、試合中負傷して、なかなか動けない飯伏幸太のもとに、ジェイク・リーと、清宮海斗が登場。
🎤ジェイク・リーが誓う2024年‼‼
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) January 2, 2024
ジェイク「今日は特にメインを飾った二人に拍手を送りたい、なんて言うと思ったか!あんなウルトラヘビーみたいなリズムで試合やりやがって。2024年、私は第2試合から始まったが改めて宣言しよう。またここの舵を取ってやる!」#noah_ghc#あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/cDEv0KD6Wc
てっきり、飯伏への挑戦表明かと思われましたが、飯伏は両選手と睨み合うも退場。
ジェイク、清宮の順で大会を締めましたが、何が目的だったのか、どれが正解だったのかもわかりません。
週プロの井上記者もわからないと言うほどに(笑)難解な謎掛けであり、終わりでした。
ともあれ、潮崎豪の決起、ジェイク・リーの再びの舵取り宣言など、いろいろな動きもあった有明大会であり、今年もNOAHから目が離せません!
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