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【男闘呼組】DON’T SLEEPでForever!結成35周年で解散LAST LIVE!!

男闘呼組
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復活から35周年で解散

最高の50代ロックバンド「男闘呼組」が2023年8月26日日比谷野外大音楽堂で解散ライブを行う。

 

活動期間が5年・・・そして空白の30年を経て奇跡の復活が本当にキセキだった気がする。

 

そして、当時、中止になったツアーを再現するかのように、1年間の期間限定で各地を大熱狂させた。

 

 

復活してほしいなぁ、ほんとにどの曲も魅力的で今、聴いても何の遜色もないロックンロールな楽曲たち。

 

デビュー曲のDAYBREAKや、最も有名な曲と言えるTIMEZONEらの与えられた素晴らしい楽曲たち。

 

その後、(早くも)二枚目~「参」あたりから自ら作詞作曲をすることが増えていった気がする。

 

成田昭次のストレートなロックンロールや歌声 BREAK THE RAW、THE FRONTやAN EASY SONG等

 

高橋一也の生き様や社会を風刺した曲の数々 YO-YO、自分勝手やANGEL等

 

岡本健一の切なくも激しい多くの楽曲 狂おしくむなしく、無気力の精神力や眠りにつくまえに等

 

前田耕陽の純粋で優しい曲たち FOREVERやREMEMBERなど

 

全部の楽曲を挙げられないので僕の個人的な意見です。

勿論、Stand OutやTEARS、TOKYOプラスティック少年とかも好きです。

 

 

改めて1~8枚の楽曲クレジットを見ると、高橋一也が作ってる曲むちゃくちゃ多いな(特に後半)

個人的には岡健の楽曲、好きだなぁと思ってしまう(笑)

 

男闘呼組から新バンドへ

1年と言わず、期間空いてもいいから3年ぐらいやってくれれば、今回、チケットが取れなかった、タイミング合わなかった人もいけるのにと思わずにいられない。

 

しかし、4人は、歩みを一切止めず、ネクストバンドでの活動があるから、期間限定1年の “翼ある疾走” を選んだのかもしれない。

「Rockon Social Club」6人編成となった新バンドも非常にクールで、格好いい。

 

男闘呼組のROCKIN’ MY SOULはRSCに引き継がれ、新たな魂が宿った楽曲が生まれていくのだろう。

 

男闘呼組の復活は、もう二度と会えない、あるいは出来ないことなんてない!と教えてくれたような、そんな気がしている。

 

終わりははじまり・・・直ぐじゃなくていい、でもいつか復活があったなら、再復活もあっていい、そう思っているだけで嬉しくもあり、前を向いていける。

 

 

・・・「SONGS」「しゃべくり007」に出てたときの成田の声の小ささや佇まいがいい味出してなぁ(笑)

岡本が度々言う程に、当時、怖かった高橋と成田、特に成田だが、人間あんなに丸くなるんだなぁ(笑)

 

そして(おそらく)ジャ◯ーズさん、男闘呼組のアルバムや映像関連が高騰しすぎて、手が出ないので、新たに旧盤を再発してくれないでしょうか。

 

ビッグビジネスになるんだから、今回の解散ツアー、解散ライブのブルーレイ等の映像発売を許可してください、お願いします!

見たくて、見たくて仕方ない人たちが日本全国にいると思われます!