復活から35周年で解散
最高の50代ロックバンド「男闘呼組」が2023年8月26日日比谷野外大音楽堂で解散ライブを行う。
活動期間が5年・・・そして空白の30年を経て奇跡の復活が本当にキセキだった気がする。
そして、当時、中止になったツアーを再現するかのように、1年間の期間限定で各地を大熱狂させた。
男闘呼組 感謝のラスト武道館「30年間の空白を埋めることができたでしょうか」26日、日比谷野音で終幕(スポニチ)https://t.co/3LREDcnscO#男闘呼組
— 毎日新聞 (@mainichi) August 25, 2023
復活してほしいなぁ、ほんとにどの曲も魅力的で今、聴いても何の遜色もないロックンロールな楽曲たち。
デビュー曲のDAYBREAKや、最も有名な曲と言えるTIMEZONEらの与えられた素晴らしい楽曲たち。
その後、(早くも)二枚目~「参」あたりから自ら作詞作曲をすることが増えていった気がする。
成田昭次のストレートなロックンロールや歌声 BREAK THE RAW、THE FRONTやAN EASY SONG等
高橋一也の生き様や社会を風刺した曲の数々 YO-YO、自分勝手やANGEL等
岡本健一の切なくも激しい多くの楽曲 狂おしくむなしく、無気力の精神力や眠りにつくまえに等
前田耕陽の純粋で優しい曲たち FOREVERやREMEMBERなど
全部の楽曲を挙げられないので僕の個人的な意見です。
勿論、Stand OutやTEARS、TOKYOプラスティック少年とかも好きです。
約1年間の期間限定活動を終了する4人組ロックバンド、#男闘呼組 が日本武道館4日間公演を終えた。約1万2000人の大歓声。#高橋和也 の「明日で男闘呼組の活動のすべてが終わりますが見守っていてください」に会場のファン号泣。26日は 野音に35年ぶりに立つ。
©AKI SANTIN pic.twitter.com/qUGKB3tbbS— サンケイスポーツ(サンスポ)公式 (@sankeisports) August 25, 2023
改めて1~8枚の楽曲クレジットを見ると、高橋一也が作ってる曲むちゃくちゃ多いな(特に後半)
個人的には岡健の楽曲、好きだなぁと思ってしまう(笑)
男闘呼組から新バンドへ
1年と言わず、期間空いてもいいから3年ぐらいやってくれれば、今回、チケットが取れなかった、タイミング合わなかった人もいけるのにと思わずにいられない。
しかし、4人は、歩みを一切止めず、ネクストバンドでの活動があるから、期間限定1年の “翼ある疾走” を選んだのかもしれない。
「Rockon Social Club」6人編成となった新バンドも非常にクールで、格好いい。
男闘呼組のROCKIN’ MY SOULはRSCに引き継がれ、新たな魂が宿った楽曲が生まれていくのだろう。
男闘呼組の復活は、もう二度と会えない、あるいは出来ないことなんてない!と教えてくれたような、そんな気がしている。
終わりははじまり・・・直ぐじゃなくていい、でもいつか復活があったなら、再復活もあっていい、そう思っているだけで嬉しくもあり、前を向いていける。
9月30日(土)放送決定!「男闘呼組 LAST FOREVER」独占インタビュー&舞台裏密着映像付き特別版をお届け!https://t.co/RqPi700UvF#男闘呼組#男闘呼組LASTFOREVER
— 男闘呼組 (@otokogumi_tokyo) August 25, 2023
・・・「SONGS」「しゃべくり007」に出てたときの成田の声の小ささや佇まいがいい味出してなぁ(笑)
岡本が度々言う程に、当時、怖かった高橋と成田、特に成田だが、人間あんなに丸くなるんだなぁ(笑)
そして(おそらく)ジャ◯ーズさん、男闘呼組のアルバムや映像関連が高騰しすぎて、手が出ないので、新たに旧盤を再発してくれないでしょうか。
ビッグビジネスになるんだから、今回の解散ツアー、解散ライブのブルーレイ等の映像発売を許可してください、お願いします!
見たくて、見たくて仕方ない人たちが日本全国にいると思われます!