村だけが賑わっている
プロレスファンって、新規が増えてるよりも、元々のファンが推しの団体を変えたり、増やしてる様な、プロレス村の住民内で回してるイメージがあります。
だから、実際には、新しいファンはさして増えてなくて、団体で決まったパイを取り合ってる様な気がしてなりません。
というのも、こんなに多くの団体、プロモーションがあったら、事前に情報を整理した時点で入ってくる事自体、躊躇するだろうなぁと思います。
全10団体加盟の日本プロレスリング連盟が一般社団法人化 業界全体の発展とプロレス文化の普及目指し|東スポWEBhttps://t.co/2UE8baTjeE
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) January 20, 2025
何せ、村内にいるファンからしても、また増えたよ~、もうプロレスラーのどこにも人間離れした、選ばれた人間、努力した人だけがなれる “プロ” 感がありません(もちろん、例外はいると思ってます)
プロレスって、年がら年中やってるから、好きなスポーツの一つではなく、その人のオンリーワンにならなきゃいけない。
忙しい現代人が、プロレスも野球もとか、あっちもこっちも見てられません(笑)
UJPWには、団体設立の基準、所属人数や資本金等を設けて、これ以上、この島国にプロレスを増やさない努力をして欲しい。
じゃないと、根こそぎWWEに持っていかれる危機感を持って欲しいと思います。
ABEMAで、毎週、無料でRAWとSMACKDOWNが6時間近く見れるなんて、これはホントに凄いことだと思います!
「一般社団法人日本プロレスリング連盟」が加盟団体の皆様と共に無事発足しました。このたび代表理事を務めさせていただく事になりましたが、加盟団体の理事の皆様と力を合わせ、プロレス界全体の発展と社会的信用向上に努めて参ります。一歩ずつ形にしていきますので、今後の活動にぜひご期待下さい! pic.twitter.com/7N0LImBj9C
— 髙木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) January 20, 2025
プロ野球やJリーグの様に確固たる数で、プロのレスリングとパフォーマンスを見せていったら、新時代の扉が更に開いていく様な気がします!
日本プロレス連盟には、お茶を濁したような交流戦?対抗戦?などの合同興行よりも、本当にプロレスファンが増えて、日常でも職場でも普通に話せる、死語かもしれませんが、あの頃の “ゴールデンタイム” に少しでも近づく礎となるよう活動してほしいです。