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日本プロレス連盟法人化に期待したい…新団体設立の基準を定めてほしい

プロレス・他団体
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村だけが賑わっている

プロレスファンって、新規が増えてるよりも、元々のファンが推しの団体を変えたり、増やしてる様な、プロレス村の住民内で回してるイメージがあります。

 

だから、実際には、新しいファンはさして増えてなくて、団体で決まったパイを取り合ってる様な気がしてなりません。

 

というのも、こんなに多くの団体、プロモーションがあったら、事前に情報を整理した時点で入ってくる事自体、躊躇するだろうなぁと思います。

何せ、村内にいるファンからしても、また増えたよ~、もうプロレスラーのどこにも人間離れした、選ばれた人間、努力した人だけがなれる “プロ” 感がありません(もちろん、例外はいると思ってます)

 

プロレスって、年がら年中やってるから、好きなスポーツの一つではなく、その人のオンリーワンにならなきゃいけない。

 

忙しい現代人が、プロレスも野球もとか、あっちもこっちも見てられません(笑)

 

UJPWには、団体設立の基準、所属人数や資本金等を設けて、これ以上、この島国にプロレスを増やさない努力をして欲しい。

 

じゃないと、根こそぎWWEに持っていかれる危機感を持って欲しいと思います。

 

ABEMAで、毎週、無料でRAWとSMACKDOWNが6時間近く見れるなんて、これはホントに凄いことだと思います!

プロ野球やJリーグの様に確固たる数で、プロのレスリングとパフォーマンスを見せていったら、新時代の扉が更に開いていく様な気がします!

 

日本プロレス連盟には、お茶を濁したような交流戦?対抗戦?などの合同興行よりも、本当にプロレスファンが増えて、日常でも職場でも普通に話せる、死語かもしれませんが、あの頃の “ゴールデンタイム” に少しでも近づく礎となるよう活動してほしいです。