公平とは言い難いジャッジメント
内藤哲也がついにあの問題に声をあげる!
内藤「一つ気になる事があるんだよね。それはレフェリー問題。おそらく俺と海野翔太による初めてのシングルマッチのレフェリーは、レッドシューズ海野なんでしょ? だとしたら海野翔太に有利なジャッジをしてしまうんじゃないの?(中略)ちょっと検討してくださいよ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 31, 2023
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1.21横浜アリーナ 金剛との5対5対抗戦 大将戦で拳王に激勝!
そして、武藤敬司の引退試合に指名されるなど、オクパードでカンサードの中、2023年を突っ走る制御不能なカリスマ。
その内藤哲也を相手に、新日本プロレスの未来と言われるラフネック 海野翔太が2.4北海道 きたえーるでシングルマッチで激突する。
海野が昨年の有明でオスプレイとUSヘビーを闘った時はもしかしたら…の期待感もあったが、今回のシングルは内藤が完勝しそうな雰囲気だ。
海野翔太もこのまま引き下がるわけにはいかない。
連日、連夜の公式戦で、内藤に “夢☆勝ち” と言われながら、デスライダーを決める等、意地を見せていく。
そんな中、忖度なのか?これまで誰も触れてこなかった海野親子レフェリング問題に斬りこむ!
それが、冒頭のツイートになるが、息子のレフェリングを父親がするなんて、もやもやしてしょうがないだろう。
アントニオ猪木さんがいたら、”馴れ合いで闘いなんかするんじゃねぇ!!”と言わないだろうか?
他に誰もレフェリーがいないならいざ知らず、フロントの誰も何とも思わないのだろうか?
今回の内藤の発言は、制御不能ではなく(笑)真っ当すぎる意見だ。
しかし、それを聞いた海野翔太が負けずと返答する。
海野翔太(1.31バクステコメント)
・・・負けたら、レフェリーのせいですか?
次はどんな保険が飛んでくるのか、楽しみにしてますよ。
ま、僕は正直、誰がレフェリーでもいいですけど、仮に、仮にレッドシューズ海野さんが“息子びいき”をしてくるようであれば、そのときは、僕がケツを蹴っ飛ばしてやりますよ。
まぁ、プロだからそんなことはないでしょう(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
この発言は、何か初めてラフネック(乱暴者)らしさを見たようなコメントだ。
この発言で、”俺はレフェリーなんて誰でもいいんだ”
新日本プロレス、俺を舐めないでもらいたい!と言ってるような気がした。
これで、レフェリーをマーティ浅野他にしないで、レッドシューズにしたら新日本プロレスは、ストロングスタイルをどこかに置き忘れている様な気がしてならない。
たまには、内藤哲也の制御不能じゃない?声を新日本プロレスには聞いてもらいたい。
これは新日ファン全員の民意と言っていいような問題だ。