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新日本プロレスの”後出し”は内藤哲也への信頼の証し!?

内藤哲也
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1.4のメインは内藤哲也

10.9両国国技館の記者会見に合わせて、ようやくG1CLIMAX33覇者 内藤哲也のイッテンヨンメインでのIWGP世界ヘビー挑戦が発表された。

 

 

シリーズ前に、公式発表しない新日本に郷を煮やし、自らお手製の挑戦者権利証を作成。

 

 

更には権利証を入れるトートバッグ(ブリーフケース)まで用意した(笑)

 

 

新日本プロレスはシリーズ前に発表できたハズ。

 

 

敢えてそれをしなかったのは、ジェフ・コブとのスペシャルシングルに対し、ゴネる?ことをわかっていたのかもしれない。

 

 

そして、公式見解を出さないことで、行動力も、伝える言葉もずば抜けてるカリスマなら、盛り上げてくれるだけに敢えて任せたのでは?と推測する。

 

 

言わば、信頼してるからこその、遅きに失したイッテンヨンメインの発表だと思える。

 

 

これが言葉をあまり用いない選手だとしたら、シリーズ前に発表して、対戦相手側がアジって、熱量を上げていたかもしれない。

 

 

今回はロングシリーズであり、内藤は勿論、コブもインテリジェンスなだけに、2人に1.4のPRもかねて、任せたのではないだろうか。

 

 

両者の9.24神戸のシングルで、内藤哲也が勝てば文句なしのドームメインだが、負けたら…

 

 

果たして制御不能なカリスマは、コブを乗り越えて、最大の目標に辿り着けるのか?

 

 

その答えは勿論、トランキーロ、あっせんなよ!!