1.4のメインは内藤哲也
10.9両国国技館の記者会見に合わせて、ようやくG1CLIMAX33覇者 内藤哲也のイッテンヨンメインでのIWGP世界ヘビー挑戦が発表された。
シリーズ前に、公式発表しない新日本に郷を煮やし、自らお手製の挑戦者権利証を作成。
更には権利証を入れるトートバッグ(ブリーフケース)まで用意した(笑)
新日本プロレスはシリーズ前に発表できたハズ。
敢えてそれをしなかったのは、ジェフ・コブとのスペシャルシングルに対し、ゴネる?ことをわかっていたのかもしれない。
そして、公式見解を出さないことで、行動力も、伝える言葉もずば抜けてるカリスマなら、盛り上げてくれるだけに敢えて任せたのでは?と推測する。
言わば、信頼してるからこその、遅きに失したイッテンヨンメインの発表だと思える。
これが言葉をあまり用いない選手だとしたら、シリーズ前に発表して、対戦相手側がアジって、熱量を上げていたかもしれない。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) September 22, 2023
Comentarios en HAMADA el 21 de septiembre.
9月21日・浜田でのコメント。
Esta noche en IMABARI.
今夜は今治。 pic.twitter.com/xcejNkRZfj
今回はロングシリーズであり、内藤は勿論、コブもインテリジェンスなだけに、2人に1.4のPRもかねて、任せたのではないだろうか。
両者の9.24神戸のシングルで、内藤哲也が勝てば文句なしのドームメインだが、負けたら…
果たして制御不能なカリスマは、コブを乗り越えて、最大の目標に辿り着けるのか?
その答えは勿論、トランキーロ、あっせんなよ!!