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【あぶない刑事】TV版 全エピソード 第1話~第51話レビュー

TV番組
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あぶない刑事(初代TV版)

2024年さらばから、まさかの復活「帰ってきたあぶない刑事」上映を記念して、あぶ刑事クロニクルのはじまりTV版第1作「あぶない刑事」をレビューしたいと思います。

 

「またまた」や「もっと」、「リターンズ」などTVや映画それぞれありますが、最初のTV版です(笑)

 

第1話 暴走


後に35年を超えて続いていくあぶない刑事ヒストリー の記念すべき “はじまりの第1話” 

 

未成年の犯人を成人する前に逮捕するストーリー。

 

テレビゲームの黎明期、核家族化の雰囲気を思わせます。

 

タカとユージは、もう第1話目から名コンビです。

 

トオルが聞き込みをした暴走族のグループのリーダーがヒロシなのはビーバップファンにはツボです(笑)

 

第2話 救出


トオルが犯人に捕まって、身代金5000万を要求されるストーリー。スタート当初からトロい生き物でした(笑)

 

この頃は、ユージは町田と呼んでいるのが新鮮です。タカは最初からトオルと言ってます。

 

犯人と乱闘になった際、高校時代最強だった”愛徳の中間トオル”を彷彿させてくれます。

まだこの頃は、それぞれキャストの初々しさがあったような気がします、薫さん意外ですが(笑)

 

第3話 挑発


タカさんの最大の仇敵と思われる “銀星会” が初めて出てきたエピソードと思われます。

 

この先、幾度となく壊滅させるまで、何度も何度も出てくる銀星会の方々です(笑)

 

改造拳銃の出所を突き止めるエピソードであり、この回は、真山薫(浅野温子)や少年課が大活躍です(笑)

 

第4話 逆転


故障した覆面パトカーを引きずりながら(笑)ユージがワケありの家出少女を護衛するエピソード。

 

少女役の河合美智子が初々しく、ユージがぶっきらぼうなのか、照れ隠しなのか最後まで守り通します。

 

タカは大人の女性以外は、ユージに任せるみたいな(笑)

 

あぶない刑事では、お馴染み、廃工場?での終盤の銃撃戦です。

 

第5話 襲撃


タカは独断で麻薬ルートの捜査、その際に、バーでの張り込みに付き合ったカオル(浅野温子)は二日酔い(笑)

 

宝石店社長の自作自演の犯行に、銀星会絡みとあれば、タカが黙ってません。

 

普段はフェミニストのユージも、義理を欠いたヤク中の女には容赦ありません!

 

今回、薫が活躍する中、町田徹(仲村トオル)は出番少なめ(笑)

 

第6話 誘惑

タカは自殺志願の少女を説得し、ユージは銀行強盗犯を逮捕。

 

港署少年課は珍しく検挙者で溢れ大忙し(笑)

 

犯人が知らずにタカとパパさんが乗る覆面パトカーをジャックするのが笑えます。

 

そして、6話目にして、西部警察でも鳴らした、タカのバイクシーンが初披露されます!

 

犯人と関係ありそうなスナック(バー)の女性と、ユージの切ないロマンスが展開されます。

 

最後の犯人となった女性とユージのダンスシーンを見て、ゴルゴ13の「白夜は愛のうめき」のエピソードを思い出しました。

第7話 挑発


松村課長の訓示から始まり、会議中、愚痴りまくる港署捜査課の面々(笑)

 

今回は貴重なカオルの婦警コスが見れます(笑)

 

わざわざ港署にビデオで殺人予告する挑発的な犯人は婦人警官ばかりを狙撃。

 

しかし、犯人が恨み狙っていた対象は真山薫だった!!

 

タカの狙撃がありますが、今思うと、ずっと後の「狙撃」を思わせます。

 

第8話 偽装


賑やかなBGMでタカとの賭けに負けたユージが犯人相手に暴れます(笑)

 

今回は、ユージの華麗な?コスプレ捜査が見れますが、それほど活躍してません(笑)

 

終盤、タカとユージのニケツの貴重なバイクシーンが見れます(笑)

 

第9話 迎撃


あぶない刑事の全エピソードの中で、一番の異色作かもしれません。

 

主役は途中抜けたりもする(笑)松村優子課長(木の実ナナ)で、子供も重要な役どころという、少年課の松村課長の活躍を見るなら「迎撃」以外、ありません!

 

カオルと松村課長のレアな銃撃戦もあります。

 

第10話 激突 


タカの最大の宿敵であり、銀星会のボンボンの話とあれば冷静ではいられません。

 

何故にタカがここまで熱くなるのか‥この先に説明あったでしょうか?

 

偽りの有休取得して(笑)初のロケ?松山にボンボンを追ってきたタカ。

 

ユージとトオルも松山に駆けつけ、殺人現場を見た女性を救出する。

 

そして、特筆すべきはこのエピソードから遂に、柴田恭兵の挿入歌が流れ始めました!

 

一番有名で、幾つもバージョンがある、RUNNING SHOT(笑)  

 

友人が体育の徒競走で、ユージの真似して走ってました(笑)  

 

煙草吸いながら部屋に入ってくるタカを見て良い?時代でしたねぇ(笑)

 

あぶ刑事の中でも屈指の大銃撃戦てすが、結局、ドラ息子は消されてしまいます。

 

タカが吠える “銀星会、ぶっ潰してやる!”

今回の「激突」To be continuedで重要な話はでした。

 

プレイリストに加えたいあぶ刑事名曲集①

1.あぶない刑事オープニング テーマ

ドラマのはじめのスタッフロールは勿論、割と軽めの?追跡シーンにもよく使われてます(笑)

 

2.You’re Gonna Lose Me 

 

3.Cops And Robbers 

2と3はとにかく格好良く、犯人を追いかけるシーンや、タカのバイクチェイスなどにも使われる、この曲らがあぶ刑事をよりスタイリッシュにしてます。

 

4.RUNNING SHOT 柴田恭兵

映画が制作され度にリアレンジされてるユージと言えば、お馴染みの “いくゼ!” や”OK?” セリフ入りの曲。

 

 曲の間奏部での “ダブルワンオー”  いわゆる110番でです(笑)

 

5.冷たい太陽 舘ひろし

TV 版第1作のエンディングテーマ であり、歌詞は2番がセレクトされてます。

 

当時の赤レンガ倉庫?を走るタカとユージの最後の大ジャンプの高さはヤバいです!

 

第11話 奇襲


未成年がマリファナ?を吸ってるシーン‥今の刑事ドラマは見ないけどあるんだろうか、さすがあぶない刑事(笑)

 

偶然、犯人の逃走(ゴリラ宅配便)を見たために、狙われる女性は気の毒です。

 

ホシと思われる1人にユージの礼儀作法がイカす(笑)

 

主犯格は、何と栄光の7人仮面ライダーの1人で、武闘派です!

 

シローがボートに、タカがバイクでのチェイスシーンは見所です。

 

今回は凄腕の犯人な訳で、劇場版の雰囲気ありました。

 

第12話 衝動


確か舘ひろしの西部警察時代の同僚(苅谷俊介)が登場。

 

お馴染み、銀星会絡みのヤマですが、雰囲気有りまくりです(笑)

 

たまーに出てくる県警の人も出ます。

 

水死体として見つかった女性に、カオルは無力さを痛感しますが、しかし、彼女にもウラがあった。

 

ハマの浪花節ストーリーは切なくて儚い‥

 

第13話 追跡


銀行強盗犯から始まり、使われた拳銃がキーとなるエピソード。

 

落としのナカさん、本領発揮(笑)


 
トオルの出番が増えてきたと思ったら、拳銃で足を撃たれてしまいます!

 

県とタイアップなのか、また松山に来たタカ(笑)

 

拳銃を奪われた港署の元刑事に、宍戸錠登場で、タカと濃密な演技を見せます。

 

今回、見直して気付いたこと‥RUNNING SHOTは、FUGTIVEやWARよりも、後発の曲かと思ってましたが、最初の柴田恭兵の挿入歌でした、アクション(笑)

 

まさかの課長(中条静夫)が松山まで出張し、事件も無事解決。

 

エンディングのカオルの髪型のファッションにトレンディを感じます(笑)

 

第14話 死闘

ユージが絶体絶命に陥るエピソード。

 

神奈川県警の月の拳銃の弾数使用数がタカによって塗り替えられました(笑)

 

ユージやタカが揃ったロケだけに、ギャラリーもス多数。

 

この回のトオルの「今に追い抜いてやるからな〜」が数十年後に見事達成されました(笑)

 

腹部に銃弾を浴びるも犯人を足止めするユージのもとへ、タカは間に合うのか⁉

 

最後に、カオルが超常現象を見せます(笑)

 

第16話 説得


カオルが主役のエピで、犯人逮捕の重要な青年役に若かりし頃の永瀬正敏出演!

 

ヤツラスーパーマリオで人生学んでるぜ‥タカのユニークな例え出ました。

 

当時大ヒットのファミコンソフトでしょう。

 

終盤シーンでカオルのレアな銃撃戦あります!

 

第17話 誤算


初っ端からタカ、ユージ、カオルの飲み会ですが、のっけからタカの口説きが成功(笑)

 

しかし、刑事と見透かされており、罠にハマった鷹山俊樹刑事(笑)

 

ホシは、自称インテリで、ある意味。今までで一番腹の立つ犯人かもしれません。

 

タカがバイクを借りて?バイカーたちと乱闘を起こすレアシーンあります。

 

今回、電波妨害何かあるので、化学捜査班の人も活躍します。

 

何がいいって、トオルが、喫茶店で女を張り込み中に読んでるヤンマガがビーバップで、中間トオルが載ってるんです(笑)

 

終盤は、ヤ○ザ事務所に乗り込んで、タカ&ユージの大立ち回りと見所多しの回です。

 

第18 話 不信


現金支給でなくなりましたが、給料日はいつの世の中も嬉しいものです。

 

しかし、タカとユージは返済ですぐになくなってしまいそうです(笑)

 

今回は、偶然、殺人の現場を見てしまった。子供を守るべく、カオルが奮闘するエピソードです。

 

振り返ると初期のあぶ刑事は、カオル(浅野温子)が活躍する話も多いです。

 

映画だと、あまり活躍することはないだけに、上手いシナリオを作ってほしいものです(笑)

 

麻薬捜査官のスキャンダルという、警察の内部汚職も関係してる今回のヤマ。

 

たまーに、ここはオープニングの曲の場面じゃないでしょうときあります(笑)

 

今回もカオルの発砲ありますが、実は命中率高いです。

第19 話 興奮


いきなり廃工場で本格的過ぎるサバイバルゲームを、取り締まるタカと竹田巡査。

 

しかし、このときのタカの対応が、1人の男を怒らせてしまいます。

 

なんか見たことあるなぁと思ったら、犯人にすぐ消される端役で余貴美子が出てます。

 

まぁ、ワルイのはゲーマーの方ですが、タカの言い方、敵をつくります(笑)

 

タカに侮辱された犯人が殺人と、人質を取って、揺さぶりをかけます。

 

自分の特徴が分かりないばかりに、墓穴を掘った犯人。

 

しかし、それ以上にタカにケンカを売ったのが運のツキでした。

 

ラストは、ユージとタカの連携で、車に仕掛けられた人質を救います。

 

第20話 潜入


オープニングからユージとカオルが何とゴージャスな衣装で登場!と思ったら、張り込み捜査でした(笑)

 

トオルがバーのボーイやってます(笑)

 

何故か、取調室に籠るタカも、ホシを中々、落とせず‥

 

トオルファンなら押さえておきたいエピソード。

 

女は魔物(一色彩子)、更にキレイで性悪だったら、トオルには手に負えません(涙)

 

第21 話 奪還


麻薬の取引を抑えたと思ったら、誘拐犯を検挙したタカとユージ。

 

なぜか、グラサンしたままテレビに出てます(笑)

 

銀星会の組員となれば、タカがメインの話と分かります。

 

この回に、ユージの決めゼリフ?関係ないね!に、近い関係ねえよ、発言あります。

 

ただ、関係ないね、実は、言ってないとも言われてるような(笑)

 

タカとユージが銀星会絡みで一緒に行動するのは珍しい。

 

コーヒーとドーナツの食べ方をトム・クルーズに教わった、コレ覚えてました(笑)

 

この回の銃撃戦の火薬はやたらと多いです。

 

タカが人質となったこの回は、かなりのハードボイルド、二人が出ずっぱりの是非とも、見ておきたいエピソード。

 

ナカさんのドラテクも冴えわたる、ベンガルさんが一番活躍した回かも(笑)

 
第41話 仰天
 
久々にオープニングからトオル出てきたと思ったら、女性に振られた腹いせに犯人検挙に精を出す(笑)
 
 
そして、いきなりユージ&トオルがホシに遭遇します!
 
 
しかし、捕まえたホシを奪還すべく、犯人一味によって2度目の港署ジャックに遭ってしまう!
 
 
今回は課長もおります(笑)
 
 
幸い、港署の三冠王ことタカとユージは、捕まっていないので、解決は二人にしかできません。
 
 
人質となったひとみちゃんも絶叫の銃撃戦に、時限爆弾のマリリン(笑)を止められるのか!?
 
 
そして、「仰天」から柴田恭兵 3曲目の挿入歌「FUGITIVE」初披露!
 
 
この曲は初代あぶ刑事 3曲の中では一番、クールな気がします。
 
 
第42話 恐怖
 
タカだけじゃなく、ユージまで上下白スーツのため、ぱっと見分けがつきません(笑)
 
 
タカが珍しく女の子に好かれる展開から、神出鬼没の犯人が残酷な犯行を重ねていく...
 
 
トオルが追跡中に、柴田恭兵の挿入歌が始まる前の、クールな洋楽が聴けるのも嬉しいです。
 
 
しかし、今回のホシはとんでもなくタフで凶悪のため、数々の映画版を思い起こさせます。
 
 
肩に弾丸喰らっても怯まず、タカのグラサンを弾き飛ばす程の射撃の腕前です。
 
 
もし、後、一発、豹藤のライフルに弾が残ってたら、ユージはおそらく死んでました。
 
 
ここまでのエピソードの中では最も危険な犯人であり、コメディ要素殆どゼロでした。
 
 
そしてその犯人を演じたのは新マンでした(団時朗)
 
 
第43話 脱線 
 
けちなスリ師を捕まえたと思ったら、いきなり発砲してくる犯人に出くわしたユージ(笑)
 
 
不覚にもどてっ腹に弾を一発打ち込まれてしまい、恥を晒しては港署に帰れないと、トオルも巻き込んで、手負いながら犯人逮捕に動きます。
 
 
タカに借りを作りたくないので、ここで動くはトオルくん(笑)
 
 
タカがいつもの借りパクで (笑) 仮面ライダー顔負けのバイクテクニックを見せる!
 
 
そして、最後の最後に、真打ち大下ユージがリベンジ成功!
 
 
犯人のチンピラ役に若かりし頃の別所哲也で出てました(笑)
 
 
第44話 苦杯
 
殺人を犯してしまう前に、捕まえてくれと自首志願の大男が港署へ。
 
 
カオルが相談に乗るも埒が明かず、港署から追い出してしまう。
 
 
しかし、その男が今回の凶悪犯になってしまいます。
 
 
追い返した大男が銀星会幹部を殺害し、事前に止めることにできなかったカオルは罪を感じて捜査に全面協力。
 
 
アーミールックの大男イワキをユージが追い詰めるも、まさかのタイマン勝負で敗けてしまい、逃げられる。
 
 
カオルが決死にイワキを止めに入る中、タカとユージは捕まえることができるのか?
 
第45話 謹慎(いよいよタイトルも詰まってきたなぁw)
 
 
各署の境目で起きた事件のため、港署と東署で捜査を譲り合う?シーンを見て、踊る〜でもあったなぁと思い出します (笑)
 
 
結局、合同捜査となる中、港署の三冠王2人は、捜査を外されてしまう。
 
 
ですが、別件で訳ありの美女と遭遇してしまう(笑)
 
 
しかも、タカの頬を張るほどの気が強めの女子(すぐに張り返されます!)
 
 
検挙率の悪すぎる港署だけに、課長も怒怒プンプンです(笑)
 
 
タカも翻弄されるほどのマドンナ(中村あずさ)は、現金強盗犯の一味なのか?
 
 
いつもの?謹慎命令で動けないユージに変わり、トオルがチャリで大活躍です!
 
 
最後は、大どんでん返しですが、やっぱりオンナはコワイ!!(笑)
 
 
第46話 脱出
 
 
タカとユージ、そしてトオルの意外に珍しいトリオでの犯人追跡も、別のホシにけされてしまっていた。
 
 
定番の銀星会絡みで、組同士のイザコザに、タカが巻き込まれ、更に、女難の罠にはまり、よもやの瀕死の重傷を負ってしまう!?
 
 
 
銀星会と取引をしようなんていう行動に出るホシの前に、ゲームウォッチ好きのヤーさん登場(懐かしい!)
 
 
 
土手っ腹に銃弾を受けながら、人質を逃がすべく、テレビシリーズ史上、最大の見せ場で必死に銃を撃つタカ。
 
 
瀕死のタカをユージは救うことができるのか!!
 
 
第47話 報復
 
40話以降は、やたら港署の検挙率の低さを嘆く課長が多いですが、今回も頭からです(笑)
 
 
少年課は優秀のようです!
 
 
課長の訓示から、早速、女性の殺害が起こり、張り切る港署の面々の中、ネタでブルース・リー刑事の見せ場が一瞬あります(笑)
 
 
そして、再び犯人役に、内藤剛志が2度目の登場(笑)
 
 
犯人同士の仲間割れ、一方の人質を取られてしまい、内藤容疑者と共に、杜の都仙台へタカ&ユージらは向かいます。
 
 
最後は、大芝居を打って、罪を認めさせる。
 
 
狙撃手がサマになってるトオルくん、その後、狙撃手の主演ドラマやってました(笑)
 
 
オチは、トオルとは対照的に、出番が急に減ったカオル(他のドラマの影響?)がちゃっかりしてます(笑)
 
第48話 無謀
 
残り4話となって、前回の次回予告で、タカとユージが来月いっぱいの出番と宣告されます(視聴率は良い)
 
 
ギャラリーが見守る中、コメディ展開も、タカとユージの活躍を見て、時限爆弾を仕掛けたと言う青年が登場!
 
 
青年(水谷 敦)に仕掛けた爆弾の場所を質問するトオルの迫力はビーバップを彷彿させます(笑)
 
 
あぶない刑事二人への嫉妬、振られた女性への復讐、に今で言う引きこもりのような物理青年が、港署を振り回します。
 
 
最後の爆弾をヒントを伝えると、青年は自殺してしまう。
 
 
このビルから飛び降りるシーンは、当時の記憶から残ってるぐらい印象的でした。
 
 
「ユージ、オマエの命もらったぞ」
 
 
「ヤダヨ」
 
 
「サンキュー」
 
 
「ユーアーウェルカム」(笑)
 
 
最後の爆弾を処理した時の会話です。
 
 
脚本もあるんでしょうけど、カオルの出番めっきり減りました(笑)
 
 
第49話 乱調
 
港署管内で、度々、起こる銀行強盗 (笑)が、初っ端から起こります。 
 
 
カオルの手違い?で、タカとユージに嵌めた、手錠が外せない!まま、現場へ急行する二人。
 
 
強盗犯も間抜けで、別のチンピラに大金を盗まれてしまいます。
 
 
そして、あぶ刑事では、珍しい過去のエピソードの掘り起こし、かもめ組が噛んでます(笑)
 
 
かもめ組女組長の演者が変わってました(小野さやか)
 
 
そして、港署一行は、何故か、また仙台に移動(笑)今回は、久々の犯人尾行でカオルちゃんも活躍します。
 
 
犯人追跡時、いぶし銀 吉田刑事が一人で活躍なんですが、ボートで続追時の人員編成がおかしい(笑)
 
 
大金入ったピンクのケースをタカが持ち、最終決戦はデパートの屋上であり、大金がビルに舞う、大盤振る舞いの光景です(笑)
 
 
ラストは、ひとみちゃんが港署を出て、最初で最後の現?場へ出向いてました (笑)
 
 
第50話 狙撃
 
 
人気刑事ドラマの宿命?でタカが殉職!?
 
 
長閑な昼下がりを横浜球場近くで過ごすあぶない刑事二人でしたが、いきなりタカがヒットマンの狙撃を受けるハードな展開!
 
 
そして、仕向けたのは銀星会て睨み、最終回前に本格開戦!?
 
 
持つべきものは最高の相棒!ユージと共に、犯人の背後を命懸けで洗います。
 
 
タカとユージと、一世一代の大芝居では足りず、銀星会会長まで狙えと黒幕の指示!?
 
 
長尾会長(室田日出男)にタカが土下座するも願いを聞き入れてもらえない。
 
 
こうなったら、最後の手段には本当に長尾を狙撃するしかない‥ユージがタカを本気で殴ったのは初めてかもしれません。
 
 
これまでのタカと銀星会の因縁を知っているとより面白いエピソードです。
 
 
第51話 悪夢
 
ラストっぽいタイトル(笑) by タカ
 
 
いきなり銀号強盗の現場から始まり、タカとユージが早速、解決も、同時に起きたSOSは守りきれず死亡してしまう。
 
 
最終回っぽさを漂わせながら(笑)このときユージが呟いた、休暇取って、ハワイでゴルフでもどう?‥に近い事がさらばあぶない刑事で実現しました。
 
 
カオルも最終回だけに、事件に絡んできますが、トオルは宿直変わって!て言うだけのだけの役割です(笑)
 
 
2話続けて、狙撃されてしまいますが、今度はユージが狙われます!
 
 
タイトルから、本気で幽霊の仕業? タカのバイクアクションが冴え渡ります。
 
 
カオルが今回のホシと、鉢合わせとなり大ピンチ!の中、タカとユージは間に合うのか?
 
 
強敵とタカとユージが激突する構図は、映画版のフォーマットでした。
 
 
テレビ版の方がストーリーが丁寧に作られている分、より面白いかもしれません。
 
初代TV 版最後のフレーズはいつものカオルのワンショットで...”あぶない刑事”             End
 
 
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

カオルのヘアスタイルが不自然です(笑)

 

第22 話 決着

 

カオルが少女を守る主役の回です。

 

いざ見返して、データを取るとカオル主役の回多いです。

 

教育的指導を受けている学生たちがほぼほぼビバップハイスクールです(笑)

 

ユージと暴走車のスーパーカーチェイスが見れます!

 

追われてる外国人女性(マリア)を助けるところを、逆に捕まってしまうカオル。

マリアの復讐を止めることができなかったカオル。

 

今回も銀星会からみですが、ほんと準レギュラーです(笑)

 

オチはタカがまさかの銀星会幹部に告訴されるも取り下げてもらえず(笑)

 

第23 話 動揺

 

あぶ刑事エピソードでは初のタカがプライベートでデート中の所、事件が発生(笑)

 

タイミングよく?ユージが駆けつけ、タカに仕事するよう話すと、そのホシにタカに心当たりが….

 

口説いていた女性に “悪いがここでバイバイだベイビ”ー” 出ました(笑)

 

テレビに出て、教育ママ?を振る舞っても、過去にはデカい裏切りして、丸く収まるなんてムシが良すぎるだけに狙われるのも当然です。

 

それでも改心したのなら、もう一度、チャンスはあるのかもしれません。

 

第24 話 策略

 

ストーリー序盤でタカとユージが追っていた凶悪犯が千葉で逮捕されるも逃走。

 

再び、その犯人を港署が追うことになります。

 

逃走中、その犯人はなんと幼稚園バスをジャック!

 

そして、凶悪犯を演じるのは若き日の内藤剛志(笑)

 

珍しく少年課の鈴江刑事がユージを助手席に乗せて見せ場あります(西部に警察出ていてOPシーン笑えます)

 

失われた1億5000万を取り戻そうと、警官から銃を奪う狂犬ぶり。

 

しかし、その強奪した大金はまさかの‥いくつも伏線の張られたエピソードです。

 

映画館でドンパチとか普通に笑えます(笑)

 

第25 話  感傷

 

今回のキーマンを成り行きとはいえ、張り込でもないのに、大いに暴れる大下ユージ(笑)

 

正当防衛で守ったかもしれないが、警官殺害の青年を山梨県警に護送するタカとユージ。

 

この当時のモノとして、ナカさんの裏ビ○オとは、知らずにカオルが更生したカップルに間違えて渡してしまう(笑)

 

青年のまっすぐな思いを見て、懐疑的だったタカも考え直した様子も、彼が聴きたかった「名前のない馬」と言う曲は流れず。

 

シリアスな展開の後に、トレンディ全開のカオルが出ると明るくなります(笑)

 

第26 話 受難

 

病院の危機的状況から始まり、2話続けての警官殺害のエピソード。

 

ホシと目す相手を課長に認められずグレちゃったユージが(笑)酔って罠にハメられてしまう!

 

まさかの殺人容疑でタカに港署に逮捕されてしまった大下ユージは濡れ衣の罪を晴らせるのか?

 

事件のキーになる女性を突き止めるも、共犯に不意打ちをくらってしまったタカ。

 

受難で、柴田恭兵の「Runnig Shot」以来の挿入歌「WAR」が初披露!  

 

半端な男を、裏であやってたのが女であり、カオルの女はフェミニスト説も破綻です(笑)

 

第27 話 予感

 

のっけからカオルをダシにした?囮捜査で手柄を挙げたタカ&ユージ。

 

何故か、禁煙の「き」の字もなかったこの時代に禁煙を始めてみたタカさんですが、結局、イライラマックスですぐに止めちゃいました(笑)

 

しかし、折角捕まえるもどこにでもいる?悪徳美人弁護士の手腕で釈放されてしまう。

 

更には、犯人の差し金でユージが1000万の賞金首になってしまった!

 

更に更に、久々の銀星会絡みと盛りだくさんのエピソード!

 

トオルもかなり久々の登場もタカにどやされてしまう‥も一転見せ場あり。

 

最後はユージとタカのヤマがうまくリンクします!

 

第28 話 魔性

 

いきなりカオルの借金取り立てから始まりますが、タカとユージは一体、給料を何に使ってるのか?

 

この展開は、こち亀の両さんのようです(笑)

 

盗まれた宝石クレオパトラの夢を間一髪キャッチししたトオルの出番がまた増えてきました(笑)

 

初期のベテラン俳優もでていたときの重めの話もありましたが、前回や今回と軽いノリ?のストーリーです。

 

タカとスタント?のバイクチェイスもあり、トオルとお嬢様のじゃじゃ馬ストーリー展開あります(笑)

 

こんなに出演シーンが多かったヒロインは初めてと思われるのが森恵で、お坊ちゃん役のサイコな犯人は、勝俣州和でした(笑)

 

第29話 決断

 

課長が講演で留守の間、何とタカが課長代理を任命されます!

 

そんなときに限って、港署始まって以来の襲撃事件、ドンパチか始まる!?

 

婦警を人質に取り、まさかの近藤課長に恨みを持つ凶悪犯罪者はダイナマイトも所持!?

 

タカが得意の狙撃に、ユージは、防弾チョッキを2枚も羽織り(笑)の大活躍でに大暴落で一件落着!

 

第30話 追撃

 

刑期を終えた非行少女を迎えに、カオルの強引な誘いに、しかも非番なのに付き合わされたユージ(笑)

 

その少女を狙った犯人を、捜査課と少年課が共同で捜査する。

 

少年少女等が暴力団相手に払ったツケは、大きくバラさせる所、間一髪、タカとユージが救出!

しかし、本当の犯人は、かつての仲間の中にいた‥‥という人生は戻せる時と、戻せない時のストーリー。

 

第31話 黙認

 

パチンコでショーウィンドウを割りまくる愉快犯は、子どもだった‥‥母を訪ねて何千里的なはじまり。

 

それがまさかの銀星会絡みに発展で、タカが張り切る(笑)

 

そして、追いかけているホシの女性は双子?というミステリー。

 

そして、生みの親より育ての親のストーリーという、たまにある子供絡みのエピソードでした。

 

第32話 不覚


車内で張り込み中に、コーヒー淹れて優雅な時間を楽しむタカとユージ(笑)

 

スローテンポな聴いたコトない柴田恭兵の挿入歌が序盤に少し流れます。

 

メインは、ドジな生き物トオルが拳銃を奪われた話で、モデル銃じゃ、犯人と相対しても撃てないトオル君(笑)

 

この時代、お調子者役でよく出てた役者(山田辰夫)がトオルの拳銃使って鉄砲玉です。

 

最終決戦は長崎の地で、鉄砲玉はトオルからユージの拳銃にチェンジされ大慌ての大下刑事(笑)

 

31話にして初めて、「WAR」がちゃんと聴けた気がします。

 

最後はカオルも援護して一件落着!

 

第33話 迷路


大富豪の娘が誘拐され、身代金受け渡しを抑えるところから始まります。

 

犯人役のカモフラージュに、若すぎる頃の雀士 萩原聖人が出てます(笑)

 

タカとユージが追跡中に拳銃を拾った若者が巻き起こします。

 

そして、この時代の今どきの若者に、またも怨みを買ってしまう鷹山敏樹刑事(笑)

 

社長令嬢と愉快犯が繋がるも、仲間割れし、最後はタカとユージが取り押さえて一件落着。

 

第34話 変身


ユージ得意の?変装で、スカーフェイスの悪役になりました(笑)

 

麻薬の大量密売の取引を取り押さえできるための潜入捜査です?

 

久々、踊る〜ではないですが (笑) 県警が出張ってきての捜査です。

 

得意の金庫破りで麻薬リストを押収したと思いきや、正体がバレていたユージの大ピンチ!

 

しかも、芝居を打ちに来たタカも捕まってのコメディシーン(笑)

 

かもめ組の組長代理に、若かりし頃の聖子ちゃんカットの原日出子も出てます。

 

そして、お馴染み銀星会も絡んでの大乱戦で締めくくります(笑)

 

第35話 錯覚


タカはスナック店内で優雅に?張り込み、何日も車内張り込みでボヤく大下勇次の前にホシが出現。

 

しかし、こんなに街中でぶっ放してたら、流れ弾当たってるだろうなぁと思わせます(笑)

 

しかし、追っていた犯人は何者かによって殺害されてきまう。

 

目撃者として狙われるハメになった女子高生はド近眼すぎて、実際には現場が見えてなかった!?

犯人は、ドリフのバ○兄弟のような感というかおそらくモデルです(笑)

 

詩集売りの時に、真山薫のレアセーラー服シーンあります(笑)

 

ボスは女性で、ドジな手下二人って、タイム〇カンな雰囲気もあるコメディ寄りなシナリオでした。

 

第36話 疑惑

 


いきなりタカは銀行強盗に出くわし、互いに街中、日中関係なくぶっ放します。

 

当時、ディズニーランド開業当初でしょうか、時事ネタ出てきます、MJ!(笑)

 

タカの危なさ?に魅入られたのか、珍しく捜査課ではない、警ら課のエピソード。

 

少年課が暇なとき、鈴江さんの薫への不満が爆発⁉

 

正義感が強すぎるがゆえ、射殺も厭わない新田巡査だが、現状への不満と、刑事になるための自作自演だった⁉

 

終わりは、事実が真実ではない切ないラストです。

 

第37話 暴発


不可解な誘拐事件から始まった今回のエピソード。

 

カオルが少年を検挙中に新たな誘拐現場を目撃します!

 

頻発する誘拐犯のアジトを得意のバイク借りパク(笑)で追跡するタカも、犯人同士が仲間割れ?

 

当時の野球ネタ(日テレだけに)、落合やバースとか出てきます(笑)

 

埒のあかない誘拐事件に対し、タカとユージがホシを逆誘拐(笑)

 

そして、タカ&ユージ対港署の全面対決必至!?

 

第38話 独断


結婚式に出るため、タキシード姿を披露しに出勤のタカとユージ。

 

しかし、例によって、操作に出るよう課長命令。

 

半休じゃなく、全休にすればいいのに (笑)

 

そして、逆に元ボクサー役の少年(竹内力 ミナミの帝王!)捕まり(笑)、参考人を探してくるよう命じられたタカです。

 

元ボクサーの無実を証明すべく、検問をかいくぐるタカとユージ一行は、港署にたどり着けるのか!!

 

第39話 迷走


防災訓練ならぬ、銀行強盗訓練のため、ユージとカオルが犯人となり、港署が捕まえる段取りも、ユージらがまさかの逃走(笑)

 

しかも、逃走中にホンモノの宝石強盗犯に拉致されてしまうオマケ付き!

 

タカの白のサマースーツでその時のシーズンが分かります(笑)

 

カオルを助けるため、鈴江さん大活躍です!

 

宝石店店主が強盗と結託しているのが判明するも、大ピンチのユージとカオルを救出できるのか!?

 

第40話 温情


麻薬売買のもつれで殺人事件発生。

 

キーとなる参考人は記憶喪失の少女?

 

珍しく、パパやナカさんが重要参考人を取り押さえる(笑)

 

彼女の記憶が戻り、犯人を思い出すか?

 

それとも犯人一味がヨーコ(仮称)を消すのか!!

 

ナカさんのドラテクも冴えわたる、ベンガルさんが一番活躍した回かも(笑)

 
第41話 仰天
 
久々にオープニングからトオル出てきたと思ったら、女性に振られた腹いせに犯人検挙に精を出す(笑)
 
 
そして、いきなりユージ&トオルがホシに遭遇します!
 
 
しかし、捕まえたホシを奪還すべく、犯人一味によって2度目の港署ジャックに遭ってしまう!
 
 
今回は課長もおります(笑)
 
 
幸い、港署の三冠王ことタカとユージは、捕まっていないので、解決は二人にしかできません。
 
 
人質となったひとみちゃんも絶叫の銃撃戦に、時限爆弾のマリリン(笑)を止められるのか!?
 
 
そして、「仰天」から柴田恭兵 3曲目の挿入歌「FUGITIVE」初披露!
 
 
この曲は初代あぶ刑事 3曲の中では一番、クールな気がします。
 
 
第42話 恐怖
 
タカだけじゃなく、ユージまで上下白スーツのため、ぱっと見分けがつきません(笑)
 
 
タカが珍しく女の子に好かれる展開から、神出鬼没の犯人が残酷な犯行を重ねていく...
 
 
トオルが追跡中に、柴田恭兵の挿入歌が始まる前の、クールな洋楽が聴けるのも嬉しいです。
 
 
しかし、今回のホシはとんでもなくタフで凶悪のため、数々の映画版を思い起こさせます。
 
 
肩に弾丸喰らっても怯まず、タカのグラサンを弾き飛ばす程の射撃の腕前です。
 
 
もし、後、一発、豹藤のライフルに弾が残ってたら、ユージはおそらく死んでました。
 
 
ここまでのエピソードの中では最も危険な犯人であり、コメディ要素殆どゼロでした。
 
 
そしてその犯人を演じたのは新マンでした(団時朗)
 
 
第43話 脱線 
 
けちなスリ師を捕まえたと思ったら、いきなり発砲してくる犯人に出くわしたユージ(笑)
 
 
不覚にもどてっ腹に弾を一発打ち込まれてしまい、恥を晒しては港署に帰れないと、トオルも巻き込んで、手負いながら犯人逮捕に動きます。
 
 
タカに借りを作りたくないので、ここで動くはトオルくん(笑)
 
 
タカがいつもの借りパクで (笑) 仮面ライダー顔負けのバイクテクニックを見せる!
 
 
そして、最後の最後に、真打ち大下ユージがリベンジ成功!
 
 
犯人のチンピラ役に若かりし頃の別所哲也で出てました(笑)
 
 
第44話 苦杯
 
殺人を犯してしまう前に、捕まえてくれと自首志願の大男が港署へ。
 
 
カオルが相談に乗るも埒が明かず、港署から追い出してしまう。
 
 
しかし、その男が今回の凶悪犯になってしまいます。
 
 
追い返した大男が銀星会幹部を殺害し、事前に止めることにできなかったカオルは罪を感じて捜査に全面協力。
 
 
アーミールックの大男イワキをユージが追い詰めるも、まさかのタイマン勝負で敗けてしまい、逃げられる。
 
 
カオルが決死にイワキを止めに入る中、タカとユージは捕まえることができるのか?
 
第45話 謹慎(いよいよタイトルも詰まってきたなぁw)
 
 
各署の境目で起きた事件のため、港署と東署で捜査を譲り合う?シーンを見て、踊る〜でもあったなぁと思い出します (笑)
 
 
結局、合同捜査となる中、港署の三冠王2人は、捜査を外されてしまう。
 
 
ですが、別件で訳ありの美女と遭遇してしまう(笑)
 
 
しかも、タカの頬を張るほどの気が強めの女子(すぐに張り返されます!)
 
 
検挙率の悪すぎる港署だけに、課長も怒怒プンプンです(笑)
 
 
タカも翻弄されるほどのマドンナ(中村あずさ)は、現金強盗犯の一味なのか?
 
 
いつもの?謹慎命令で動けないユージに変わり、トオルがチャリで大活躍です!
 
 
最後は、大どんでん返しですが、やっぱりオンナはコワイ!!(笑)
 
 
第46話 脱出
 
 
タカとユージ、そしてトオルの意外に珍しいトリオでの犯人追跡も、別のホシにけされてしまっていた。
 
 
定番の銀星会絡みで、組同士のイザコザに、タカが巻き込まれ、更に、女難の罠にはまり、よもやの瀕死の重傷を負ってしまう!?
 
 
 
銀星会と取引をしようなんていう行動に出るホシの前に、ゲームウォッチ好きのヤーさん登場(懐かしい!)
 
 
 
土手っ腹に銃弾を受けながら、人質を逃がすべく、テレビシリーズ史上、最大の見せ場で必死に銃を撃つタカ。
 
 
瀕死のタカをユージは救うことができるのか!!
 
 
第47話 報復
 
40話以降は、やたら港署の検挙率の低さを嘆く課長が多いですが、今回も頭からです(笑)
 
 
少年課は優秀のようです!
 
 
課長の訓示から、早速、女性の殺害が起こり、張り切る港署の面々の中、ネタでブルース・リー刑事の見せ場が一瞬あります(笑)
 
 
そして、再び犯人役に、内藤剛志が2度目の登場(笑)
 
 
犯人同士の仲間割れ、一方の人質を取られてしまい、内藤容疑者と共に、杜の都仙台へタカ&ユージらは向かいます。
 
 
最後は、大芝居を打って、罪を認めさせる。
 
 
狙撃手がサマになってるトオルくん、その後、狙撃手の主演ドラマやってました(笑)
 
 
オチは、トオルとは対照的に、出番が急に減ったカオル(他のドラマの影響?)がちゃっかりしてます(笑)
 
第48話 無謀
 
残り4話となって、前回の次回予告で、タカとユージが来月いっぱいの出番と宣告されます(視聴率は良い)
 
 
ギャラリーが見守る中、コメディ展開も、タカとユージの活躍を見て、時限爆弾を仕掛けたと言う青年が登場!
 
 
青年(水谷 敦)に仕掛けた爆弾の場所を質問するトオルの迫力はビーバップを彷彿させます(笑)
 
 
あぶない刑事二人への嫉妬、振られた女性への復讐、に今で言う引きこもりのような物理青年が、港署を振り回します。
 
 
最後の爆弾をヒントを伝えると、青年は自殺してしまう。
 
 
このビルから飛び降りるシーンは、当時の記憶から残ってるぐらい印象的でした。
 
 
「ユージ、オマエの命もらったぞ」
 
 
「ヤダヨ」
 
 
「サンキュー」
 
 
「ユーアーウェルカム」(笑)
 
 
最後の爆弾を処理した時の会話です。
 
 
脚本もあるんでしょうけど、カオルの出番めっきり減りました(笑)
 
 
第49話 乱調
 
港署管内で、度々、起こる銀行強盗 (笑)が、初っ端から起こります。 
 
 
カオルの手違い?で、タカとユージに嵌めた、手錠が外せない!まま、現場へ急行する二人。
 
 
強盗犯も間抜けで、別のチンピラに大金を盗まれてしまいます。
 
 
そして、あぶ刑事では、珍しい過去のエピソードの掘り起こし、かもめ組が噛んでます(笑)
 
 
かもめ組女組長の演者が変わってました(小野さやか)
 
 
そして、港署一行は、何故か、また仙台に移動(笑)今回は、久々の犯人尾行でカオルちゃんも活躍します。
 
 
犯人追跡時、いぶし銀 吉田刑事が一人で活躍なんですが、ボートで続追時の人員編成がおかしい(笑)
 
 
大金入ったピンクのケースをタカが持ち、最終決戦はデパートの屋上であり、大金がビルに舞う、大盤振る舞いの光景です(笑)
 
 
ラストは、ひとみちゃんが港署を出て、最初で最後の現?場へ出向いてました (笑)
 
 
第50話 狙撃
 
 
人気刑事ドラマの宿命?でタカが殉職!?
 
 
長閑な昼下がりを横浜球場近くで過ごすあぶない刑事二人でしたが、いきなりタカがヒットマンの狙撃を受けるハードな展開!
 
 
そして、仕向けたのは銀星会て睨み、最終回前に本格開戦!?
 
 
持つべきものは最高の相棒!ユージと共に、犯人の背後を命懸けで洗います。
 
 
タカとユージと、一世一代の大芝居では足りず、銀星会会長まで狙えと黒幕の指示!?
 
 
長尾会長(室田日出男)にタカが土下座するも願いを聞き入れてもらえない。
 
 
こうなったら、最後の手段には本当に長尾を狙撃するしかない‥ユージがタカを本気で殴ったのは初めてかもしれません。
 
 
これまでのタカと銀星会の因縁を知っているとより面白いエピソードです。
 
 
第51話 悪夢
 
ラストっぽいタイトル(笑) by タカ
 
 
いきなり銀号強盗の現場から始まり、タカとユージが早速、解決も、同時に起きたSOSは守りきれず死亡してしまう。
 
 
最終回っぽさを漂わせながら(笑)このときユージが呟いた、休暇取って、ハワイでゴルフでもどう?‥に近い事がさらばあぶない刑事で実現しました。
 
 
カオルも最終回だけに、事件に絡んできますが、トオルは宿直変わって!て言うだけのだけの役割です(笑)
 
 
2話続けて、狙撃されてしまいますが、今度はユージが狙われます!
 
 
タイトルから、本気で幽霊の仕業? タカのバイクアクションが冴え渡ります。
 
 
カオルが今回のホシと、鉢合わせとなり大ピンチ!の中、タカとユージは間に合うのか?
 
 
強敵とタカとユージが激突する構図は、映画版のフォーマットでした。
 
 
テレビ版の方がストーリーが丁寧に作られている分、より面白いかもしれません。
 
初代TV 版最後のフレーズはいつものカオルのワンショットで...”あぶない刑事”             End
 
 
最後まで、お読みいただきありがとうございました。