最近のジャンプ作品は勢いあるし面白い！
鬼滅の刃 劇場版 無限列車編の超メガ大ヒット！！
最早、鬼滅の刃の炭治郎や禰豆子、声優を知らない人はいないでしょう（笑）
鬼滅の刃の勢いと感動がいつまでも続く中、呪術廻戦のアニメ１ｓｔシーズンを観ます。
TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト
TVアニメ『呪術廻戦』TVシリーズ第2期 7月6日から毎週木曜夜11時56分～MBS/TBS系列全国28局にて放送開始！
jujutsukaisen.jp
これも、面白い！ ジャンプ要素もふんだんに織り込まれています。
ここでは、ストーリーや世界観は話しません（笑）
特に好きなキャラクターは、釘崎野薔薇と七海建人です。
七海は脱呪術の脱サラが現実的（笑）
七海は、虎杖や伏黒らの高専生徒らと、年齢的にもキャリア的にかなり上なので佇まいから違う。
しかし、彼らが実力者なのはわかっているので、敬語で接せるあたり社会で学んだ接待術かもしれません。
一度、高専が合わないと出ていったにも関わらず、サラリーマンも性に合いません。
一度、”転職”したことで自分の適性を知ることができた１級呪術師。
会社員は我慢せずに、何度も転職して適正を見つけるのもひとつの答えです。
彼の術式 十劃呪法（とうかくじゅほう）のすぐには理解しずらいところも彼らしい。７：３って（笑）
現役学生らが活躍する中で、大人として闘う七海は魅力的です。
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会社員としては、やりたくない”時間外労働”も攻撃に取り入れてる七海は素晴らしい（笑）
ふと、書いていて、幽遊白書の仙水忍を思い出しました。
彼は、幽助らの反目に回りましたが、幽助らの先輩であり、仙水を当時は大人を感じさせました。
アニメの第１期では、五条とは、別のやり方で虎杖を導いた七海建人。
二期でも、再び大人の常識人として、あの日のパン屋さんの様に、呪いから人を救ってほしい。
あともう一人の大人、伊地知潔高さんの補助監督という立場、分かりやすい？中間管理職。
会社員的には、頑張ってほしい大人の一人だったりします（笑）