web analytics

バキ道 9巻 感想 烈と共に・・愚地克己登場ッッ

バキ道
スポンサーリンク

最終兵器 愚地克己

範馬刃牙選抜チーム対大相撲最強力士との対抗戦も中盤の第4陣

 

範馬刃牙でピクルと闘って以来の実戦となる空手界のリーサルウェポン・愚地克己

 

3連敗中の大相撲としては、ここで負けるとストレートで負け越しが決まってしまうのでもう負けられない1戦。

 

 

 

今の今まで克己が実戦に出てこれなかったのは、ピクル戦で失った隻腕というオリジナル。

しかし、強敵相手にその闘い作法を見いだせず。

 

そんななか、闘いの中で最期を遂げた、拳雄・烈海王の右腕をもらい受けるという仰天プランが飛び出すッ

烈海王が憑いてる

今回の闘いは、烈海王との相性がピッタリなのか?

その攻撃は、関脇・獅子丸に通じるのかが、焦点となりそうです。

 

しかし、その心配は杞憂だった。

 

愚地克己の中にいても、烈海王の拳は生きている(活かされている)

片腕ブラックジャックとは言い得て妙! 少年チャンピオンだけに(笑)

 

刃牙も、観衆からも愚地克己に烈海王が憑いているように見えるが、勝負は果たしてどちらに微笑む?