バレットクラブ同門対決 KENTAはバレット殺法全開!
【G1CLIMAX31】 10.13 仙台 Aブロック
G1の最中にも関わらず、バレットクラブの周辺は非常に騒がしい状況です。
G1前にハウス・オブ・トーチャーを立ち上げ、SHOを加入させて”勝手に”バレット内ユニットをつくったEVIL。
その行為に怒り心頭の、全く来日しないのにボスを主張するジェイ・ホワイト。
更には、そのジェイの態度に納得が出来ないタマ・トンガ等、極悪クラブは内紛で溢れてます。
それでも、A・Bブロックに優勝決定戦進出の可能性を残しているのはバレットクラブだけです。
そのAブロックで、KENTAとタンガ・ロアの同門対決が行われます。
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KENTAは、バレットクラブのヒール殺法を利用した闘い方と、ザック戦で見せたノア時代から持っている真っ向勝負の二つのスタイルを持っていますが、この試合はどちらでいくのか?
KENTAは、相手のセコンドに邪道が付いていたのもあったか、レフェリーに体当たりや、ローブロー等のヒールKENTAでファイト。
最後は、ロアをコーナーに激突させて、ロープを利用しての反則の横入り式エビ固めでスリーカウント勝利(22分12秒)
2敗を守り通し、10.18横浜の飯伏幸太戦に繋げます。
鷹木信悟もザックも勝利し、Aブロック最終戦の横浜大会まで4選手が決定戦進出に可能性を残す大混戦。
Aブロックの覇者は、全て横浜大会で決まります!