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天山広吉8.15両国ラストマッチ!相手はテンコジの盟友・・

新日本プロレス
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猛牛を貫いた天山広吉

天山が、猛牛で在り続けるために・・
汗と痛みと、泥臭さを背負いながら――それでも天山広吉は、リングに立ち続けた。

第三世代。
その言葉で括られる男たちの中で、最初に圧倒的なインパクトを放ったのは、間違いなく天山広吉だった。

海外武者修行から帰還し、巨大化した肉体でトップ選手たちを次々となぎ倒していった“天山旋風”。
あの勢いを、あの熱狂を、忘れられるファンはいない。

破壊王・橋本真也の爆殺シューターを真正面から受け止める。
リキラリアットから逃げない。
倒れても、また立ち上がる。


その姿は、技巧派でもエリートでもない、“闘う男”そのものだった。

だが、天山の物語は、美談だけでは終わらない。

IWGPヘビー級&三冠ヘビー級、歴史的ダブルタイトル戦。
会場にいた者だけが知る、終盤のスタミナ切れ。
あと一歩届かなかった現実。
歓声と同じだけ、悔しさも背負ってきた。

爪楊枝を刺し、パチンコを愛し、誰よりも“いい人”。
スマートでも、スタイリッシュでもない。
それでも、天山は最後まで“天山カット”を貫いた。

格好つけない。
でも、誰より格好良かった。

蝶野との蝶天タッグ。
G1 CLIMAX三度の優勝。
積み重ねた実績は、文句なしのレジェンド級だ。

その一方で、中邑真輔にIWGPヘビー級王座を献上。
長く破られなかった史上最年少戴冠を許した“大ポカ”もまた、天山らしい。

完璧じゃない。
だからこそ、人は天山広吉に心を重ねた。

そして2026年。
棚橋弘至、7月引退の4代目タイガーマスクに続き、天山広吉もリングを去る。

動かない身体で、金を取ってはいけない。
それはレスラーとしての矜持であり、天山が最後に選んだ“責任”だった。

モンゴリアン・チョップ。
TTD。
アナコンダバイス。
リングに刻んだ技と魂は、これからも消えない。

8月15日、両国国技館。
そのラストマッチの相手として、多くのファンが願うのは――テンコジとして時代を駆け抜けた盟友、小島聡。

無理はしてほしくない。
それでも、最後の最後まで見届けたい。

“猛牛”天山広吉、最後の闘いに要注目!!

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