あぁ無惨サラマンダー
アシュラマンに大敗し、命からがら逃げ延びたサラマンダー。
「やっと仲間のところへ戻れる……」
そう思って辿り着いたのが、五大刻筆頭・ファナァテイックの研究所。
いや、休ませてくれる場所じゃないんですよ。
むしろ、一番来ちゃいけないところに来ちゃった。
待っていたファナァテイックからは、
「お前は五大刻に相応しくない」
と、まさかのダメ出し。
敗戦直後ですよ?
普通なら「大丈夫か?」とか「よく戻ってきたな」とか、あるでしょう。
ところがファナァテイック、そんなもの一切なし。
そのまま制裁という名のスパーリングがスタート!
しかもサラマンダーは超回復すら使えない。
もう条件が悪いとかいうレベルじゃないんですよ。
最初から勝たせる気がない。
さらにファナァテイックは、サラマンダーの技をことごとく封じ込める。
そして最後は――
エターナルコーダ!
サラマンダー、絶命。
いや、ちょっと待ってください。
アシュラマンにボコボコにされて、命からがら逃げてきたんですよ。
そこから仲間に制裁されて、今度は本当に死んじゃった。
踏んだり蹴ったりですよ。
そんなサラマンダーの亡骸を前に、ファナァテイックは一体何を始めるのか?
戦闘のプロであり、さらに研究者でもある男。
まさか――
サラマンダーを材料にして、新たな最強超人を作るんじゃないでしょうね?
もしそうなったら大変ですよ。
「サラマンダー、死んだと思ったら強くなって帰ってきました」
って。
いや、それもう別人じゃないですか。
そして、ここでどうしても気になるのがファナァテイックの存在。
全シリーズのサイコマンとファナァテイックは、同一人物というわけではないにせよ……
大活躍しているのは間違いない。
敵としても、研究者としても、とにかく仕事ができる。
しかし今回の一件で、ファナァテイックが何を企んでいるのか、ますます分からなくなってきました。
サラマンダーの亡骸は、果たして何に使われるのか?
そして――
サラマンダーが、消えて、研究室から、ファナティックのいるリングへ、無数の閃光が煌めき、遂に新たな時間超人、いやゴッズパワーズが降誕!
その名は、永遠(とわ)の刻 ジ・エテルネル!
ファナティックよりも巨躯で、そして威風堂々とした出で立ちから無双の強さを感じる。
そして、同じ時間超人であろう?キン肉マン・グレートⅢが姿を現した!?
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