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【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】全米で大人気の理由…面白すぎる!?

音楽・映画
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登場はマリオだけじゃない

正に、痛快活劇な映画であり、思っていた予想以上に面白かったです。

 

子供向けだと思いきや、映像の素晴らしさや懐かしさもあり、グイグイ引き込まれます。

 

アマプラ会員ならレンタルではなく、無料で見れますね。

 

自分がスーパーマリオをやってなかったら、おそらく見てないですが、子供の頃、散々やっていただけに、あーこのシーン見たっていうことが多いです。

加えて、出てくるキャラクターもマリオやルイージだけでなく、ドンキーコングやマリオカートなど任天堂初期の人気キャラオールスター的みたいな感じです。

 

ピーチ姫も昔は助けられるイメージだったのが、映画のピーチ姫は勇ましく、守られるイメージゼロです(笑)

 

もう女性は守られるイメージなんていう時代でなく、自ら切り開いていくGENERATIONSです。

 

展開的には、クッパ帝国対きのこ&コング連合の構図でアベンジャーズも彷彿させます。

 

さらには、最後のバトルはなんだかドラゴンボールも感じさせて、改めて偉大な作品だなぁと思います。

 

お馴染みのBGMもノスタルジックを感じさせてくれて嬉しくなります。

 

しかし、ひげが生えたファミコン時代からのヒーローマリオとルイージ(笑)

 

決して格好良くない所が、逆にかっこいいのかもしれません…マンマミーア(笑)

…大魔王クッパも何故か器用で、ビリージ○エル? エルトン○ョン風味なピアノを弾きます(笑)

 

こんだけ世界的大ヒットしたら、本編最後に”2”を想起させる「た◯ご」が出てきますが、絶対、制作するんだろうなぁと確信させます!!