先輩ごぼう抜きの初制覇
グランドマスター マスターワトがBEST OF THE SUPER Jr３０初制覇！
ここ５年間高橋ヒロムとウィル・オスプレイしか優勝者がおらず、その流れに大きな風穴を開けた。
ジュニア三強と言われるエル・デスペラードや石森太二。
ジュニア直近の先輩 元３KのYOHもSHOも成し遂げていない優勝を勝ち取った。
これは非常にスゴイことであり、ワト新時代の足音が聞こえてくるようだ。
そして、初制覇の勢いのまま、６.４大阪城ホールでヒロムのIWGPジュニアに挑戦決定。
【新日本】マスター・ワト〝歓声ゼロ〟のどん底から悲願のＢＯＳＪ制覇 頂点への切符つかんだ｜東スポWEB#njpw
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) May 29, 2023
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気持ち的には、幾つか前哨戦も見たい気もするが「鉄は熱いうちに打て」の格言がモロにあてはまる。
５度目の防衛なるヒロムだが、二桁防衛を視野に入れるならようやく半分であり、ここで負けるわけにはいかない。
４連覇ならずとも、そもそも３連覇自体が計り知れない偉業だけに付け入る隙は全く無い。
ワトが勝つには、勢いと自信、そして、リーグ戦で猛威を振るった通天閣ジャーマンを決めれるかどうかがカギになる気がする。
通天閣さんからおめでとうの言葉があるくらい（笑）有名になった必殺技。
通天閣さま、ありがとうございます！
— Master Wato (@Master_Wato) May 29, 2023
大阪城ホールでも通天閣ジャーマンが決めれるよう頑張ります！ https://t.co/3bWSrYvr1w
BOSJ初制覇から１週間でIWGPジュニア初戴冠となれば、これはもうワト新時代到来だ。
しかし、ヒロム時代だって、もっともっと！続くだけに、ワトの勢いを思い切り跳ね返すか？
それとも、ワトがヒロムに新時代を叩き込むのか？
大阪城ホール７大タイトル戦の中でも、大注目の一戦だ！！