IWGPジュニアの最多連続防衛記録を持つ田中稔
新日本プロレス ジュニアのOBとして田中稔が試合に出場。
鈴木軍のTAKAみちのくとタイチと組んで、現在、大揺れのバレットクラブからエル・ファンタズモ、石森太二、バッドラック・ファレと激突。
新日ジュニアで一時代を築き、マスクマンのヒートとしても活躍。
最多連続防衛記録をヒート時代(11回)に築き、現在も尚、更新されていません。
稔は自ら先発を買って出て現在の新日ジュニアの代表格、石森と対峙し、ミノルスペシャルも決めて見せる。
試合は、今宵もスーパーキック(サドンデス)を封印するもファンタズモがTAKAからピンフォール(9分50秒)
田中稔「まぁ、楽しかったです、50周年という節目で呼んでもらえて。ただ、ただ節目で呼ばれるとかじゃなくて、もし、もし次があるならば、現在に触れたいですね。俺が大好きだった新日ジュニアの現在に触れたい」
BSコメント全文は
⇒https://t.co/2yHIjRLvgG#njpw50th pic.twitter.com/pu9f1qUtYN— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 1, 2022
試合後、稔は13年振りの新日本のリングを懐かしむも現在に触れたい、ジュニアのあの男の名前を出します。
田中稔
・・・もし、もし次があるならば、現在に触れたいですね。
俺が大好きだった新日ジュニアの現在に触れたい。
具体的に言っちゃうと、高橋ヒロム選手とやってみたいです(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
なんとジュニアの太陽・高橋ヒロムを名指しで指名!
名前を出された以上、ヒロムが黙っていられるとは思えません(笑)
ジュニアの防衛記録更新を掲げているヒロムが防衛記録を持つ田中稔と闘うのは非常に刺激的且つヒストリーなだけに、今後の展開に要注目です!