ここで負けたら内藤のG1の夏が強制終了
G1CLIMAX32 7.31 Cブロック公式戦 内藤哲也 vs EVIL
ここで内藤が破れて3連敗を喫すると、誰よりも早く今年のG1で優勝の可能性が無くなります。
相手は元パレハのEVIL with ディック東郷。
東郷はEVILがロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを脱退した時からずっと一緒であり、EVILをIWGP2冠王にした最大の功労者です。
EVILは内藤に宣言通り”コールド負け”を味わわせるのか?
EVILはいつもの東郷と教科書通りの(笑)攻めで内藤を追い込むも、もう絶対に負けられないカリスマは、場外でEVILになんと机上でパイルドライバーで突き刺す、ノーDQの様な展開!
危険度MAXの“机上パイルドライバー”炸裂!
24分越え死闘の末、内藤が因縁のEVILを沈めて、ついに『G1』初白星…!!
7.31愛知大会結果
⇒https://t.co/uYEt7lv9UL#G1CLIMAX32 #njpw pic.twitter.com/pRyFXqHUXp— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 31, 2022
いつもの誤爆でレフェリー不在の無法地帯になるも、バレンティアからのここ最近、出せていなかった “正調デスティーノ”でEVILからスリーカウント(24分54秒)
試合後は、愛知県体育館のお客様と、心の中でデ・ハポン!の大合唱を決める逆転開始へ向けて最高のフィナーレを演出した制御不能なカリスマ!
次戦は初シングルとなるアーロン・ヘナーレとの一戦を非常に楽しみしているようです。
逆転の内藤哲也、怒涛の4連勝なるか?トランキーロ、焦らずに要注目です!