鷹木信悟の願いがようやく叶うも・・・
12.19タカタイチ興行で “KOPW2023”の新トロフィーがお披露目されたと思ったら、何と急転直下?で2023の保持者には新ベルトが授与される!
またまた、ベルトが増えるのか、新日本プロレスさん、もう何が何やら(笑)
実際、新しいKOPWの大トロフィーを見た時は、旧KOPWトロフィーに大きな台座を付けただけっていう・・・目新しさのないものだった(笑)
結局、この奥の手が用意されていたから、大トロフィーは前振りだったのでしょう。
2022の保持者に認定された鷹木信悟は、KOPWに絡み始めた早い段階でベルトを新設して、価値向上を訴えてきました。
そのベルトが、KOPW撤退宣言をした鷹木の数日後に披露されるとは、皮肉なものです。
青を基調にしたベルトで、ベルト中央には大きく「KOPW」とデザインされており、レトロな雰囲気も感じる。
12.22のバクステでドラゴン怒りのコメントが出るかと思いきや、海野翔太のスーパースター気取りには怒りを示すも、やはり「男に二言はない」として撤退宣言撤回もなし!
鷹木が、KOPW王座の“ベルト化”に言及も…
「今さら遅いんだコノヤロー!デザインができてんだったらよ、なぜ19日の代々木に持ってこねぇんだよ!」
「俺はもうKOPW“撤退”を宣言したから、関係ねえ話だ」
全文はhttps://t.co/ZL5Vkzlijl#njwk17 pic.twitter.com/orYUP1hs66
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 22, 2022
新日本プロレス50周年の節目にベルト新設を提唱した鷹木の願いは叶わず。
新たな51年目を歩き出す新日本プロレス共にKOPWもベルトに格上げされる。
しかし、これによりKOPWに興味を示す選手や、新たな潮流が生まれるかもしれない。
誰がKOPW初の新ベルトを巻くのか?注目です。