PS4でVR対応している初音ミクの音ゲー
発売は2016年と今から大分前ですが(笑)初音ミクを冠したPS4ソフト
しかし、特にオールド感も感じることも無く、反射神経を鍛えたり音ゲーをVRで初プレーするには丁度良い難易度です。
最大の見どころは、エリア毎に分けられた30曲前後の名曲・迷曲(笑)をキャラクターを見ながら聴けることでしょう。
初音ミクやルカやメイコが躍動しながら、コントローラー動かして曲聴いてると、ただただスゲーなぁなんて思ってしまう(笑)
その数ある曲の中で個人的にこれは何度も聴きたくなる!って曲をセレクトしてみます。
「ロストワンの号哭」は、女子プロレスラーの誰か、入場曲で使用してほしい
1 ロストワンの号哭
この曲は断トツでベストワンです。
とても激しい曲であり、歌詞も何故か、10代向けなんでしょうが共感できるだけのノリと力強さをすごく感じます。
Aパートの”ノンフィクション~”って下りは特に好きですね(笑)
2 愛Dee(Game Version)
これはデュエットソングになりますが、”ID”に掛けてると思います。
二人で歌う部分以外のラップパートがクールで、全体のテンポ感もよくて好きな曲です。
3 恋愛裁判
これまでのJ-POPにもありそうなタイトルで無かった曲。
恋愛を裁判の雰囲気と言葉を掛け合わせた名曲。
「君はギルティ(有罪)」って決めゼリフがいいです(笑)
4 Satisfaction
おそらく収録されている楽曲群の中で最も有名な曲だと思われます。
それだけに、一番、聴きやすくテンポもよい名曲に感じます。
5 すろぉもぉしょん(Game Version)
タイトルの表記通りふわふわぁとした感じで(笑)あまり何も考えずに聴くことができる良曲です。
6 愛の詩
この曲はもう始まりの「ウーパパ・ウパパ・ウーパ・ウパウパパ ・・・」のリピートに尽きます!
この始まりのインパクトが強すぎて後の詩があんまり頭に入ってきません(笑)
他にも、倉木麻衣の「渡月橋」を彷彿させる「紅一葉」の様なオリエンタルな曲や、初音ミク自身を唄っているような「罪の名前」、メドレーソング等、素晴らしい曲が多いです。
ロストワンの号哭は、ハードなロックソングだけに、女子プロレスラーで誰か使用したら入場にも合いそうだし、それ系のファンにも受けるし(笑)試合に勝ったら、試合後棚橋弘至のエアギターや、ロストワンみたのMVみたく狂乱したらスゴク盛り上がるような気がするんですよね。