高橋ヒロムvs星野良
星野良が場外への高橋ヒロムに空中弾を放った後、ファンやセコンドが周囲に集まってくる。
ヒロムが先にリングに戻るも、肝心の星野は場外カウント進んでも一向に戻って来ず…12カウント辺りでセコンドがタオル投入…
星野が念願の試合実現に向けて動き、ヒロムが応えた待望の一戦は唐突に終わりを迎えました。
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— 栃木プロレス (@tochi_pro) March 4, 2024
ZERO1 23周年記念 3.3後楽園ホール大会。
栃木プロレスなのか、ゼロワンなのか、流れはよく分かっていません。
不動副社長と石川GMの真っ向勝負や、子供の”まつなが〜!”の声援に癒された(笑)タッグタイトル戦など見所ありました。
何故、NOAH退団して、ゼロワンに主戦場を移したのか? 吉岡世紀がメインで二冠王に戴冠!
武藤敬司が橋本真也を語る時 ”よくあんなに人のこと蹴れるよな!” って言いますが、吉岡もいやいやどうして、馬場を蹴りまくってました!
【ZERO1】星野負傷でヒロムが不本意勝利 大谷戦熱望で「このリングに上がる理由できた」…後楽園大会詳報https://t.co/VuXKgTh0mF#pwzero1#njpw pic.twitter.com/VJixGoIGIq
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) March 3, 2024
と…色んな試合ありましたが、目玉カードは、高橋ヒロム登場でした。
一緒に行った、近くにいたファンもヒロムのタオルを掲げて、紙テープを投げてました。
・・・プロレスの、特に一世一代の大勝負には予想できない怖い部分が出たような気がします。
ヒロムは勝利していたら、現在長期欠場中の “大谷晋二郎との試合実現” を神龍(クリスタルボール)に願うつもりだったと話します。
新日プロレスの大先輩であり、ジュニアの一時代を築いた大谷選手。
もしかしたら、コレまでの神龍への願いの中でも、最も難しいかもしれません。
それでも、それでも “神龍よ、願いを叶えたまえ!” です。
高橋ヒロムと星野良の再戦は、神龍のみぞ知るのかも知れません。
エンディングの “3・2・1ZERO1!! ” は会場が一体となりました。
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