フィンレーの下に集まるバッドガイ
DOMINION(支配)の始まりか、BULLET CLUBに新しい人材が、続々とバッドガイが集まってくる!
先シリーズのBOSJ30にユナイテッド・エンパイアとして参戦したダン・モロニ―。
そして、IWGPタッグ選手権の試合後に王者を袋叩きにしたゲイブリエル・キッド&アレックス・コグリン。
彼らが新たにBULLET CLUBに加入したようだ。
現BCの初期メンバーのバッドラック・ファレもチェーズ・オーエンズも最近は来日せず、石森太二は戦線離脱。
ELPは自ら脱退するも、新生バレットクラブに全く歯が立たない状況。
フィンレー加入前には、タマ・トンガやヒクレオも抜けているだけに新戦力として、自らがCLUBをコントロールするために兵力増強が急務だった。
モロニーがCatch2/2への不満爆発!BSでも大乱闘!
「TJPに何か言えばアレはダメ、コレはダメって言われっぱなし。タバコも吸えなければ何もできない」
「アキラなんて飲みに誘ったところでティーでも飲むかって。アホじゃねーの? ビール飲ませろよ!」
全文⇒https://t.co/dCtmVD7B6y#njDOMINION pic.twitter.com/X02fv0KATw
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 4, 2023
そして、何とも若くてイキのいい選手がフィンレーの下に集まった。
しかも、先に入ったクラーク・コナーズと言い、多くのLA道場の選手とは・・・柴田勝頼の教えが厳し過ぎたのか(笑)
NEVER無差別級王座も危なげなく防衛を果たしたリーダーのフィンレーがBC新時代を宣言。
デビッド・フィンレー
BULLET CLUBにひとつ言っておきたい事がある。
オレたちのルールはただ一つ。
ゴールド、金を持ってくる。それがなければ体でも張ってみろ。
今日は新しい一日だ。
その新しい一日というのはプロレスにとって、新日本プロレスにとっての新たな一日になった。
もう誰もオレたちの存在の前で安心はできない。
BULLET CLUB、そしてオレに気をつけるがいい(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
4代目リーダージェイ・ホワイトが去ってから、比較的大人しかったがフィンレー加入後、再始動。
悪のお目付け役 外道が反逆者として育てるだけに驚異の存在になりそうだ。
【6.4大阪城・第6試合】
NEVER無差別級選手権試合
INTO OBLIVIONが炸裂!
フィンレーがファンタズモを葬り初防衛に成功!
BULLET CLUBがリングを制圧!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/mTWmMUiXHt#njDOMINION pic.twitter.com/0jgpTiHGxg
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 4, 2023
IWGPジュニアタッグにコナーズ&モロニ―が、IWGPタッグには、キッド&コグリンが狙いを付ける。
BULLET CLUB のNEW DAY、”新しい一日” も新日本プロレスを大きく変えそうな勢いとパワーに満ち満ちている!
・・・しかし、悪そうなヤツらは大体、BULLET CLUBと入っていくな(笑)